情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 叛逆者 ミズガネ何時ぞや選んだ、シューベルトの名が冠された白ワインを机に置き、ぼんやりと想いを馳せる。 無礼講も終わりの時が近付いている。 終わればまた独房で、納得の行かない償いの為に消費される日常に帰ることになる。 嫌だな、とは思うが。それでも自分で思っていたよりは、随分落ち着いて時を迎えられる気がしていた。 それが縁と夢の為だと思うと、単純なものだ。大丈夫、自分はまだ"ひと"らしく在れている。 ぼんやりしていると、次第に眠気が近付いてくる。 今眠るのは時間が勿体ない、とも過るが。けれど大事な用があるなら起こすだろうという予測もあり、結局構わずそれに身を任せた。 叛逆者 は眠りに落ち、そして夢を見る。共犯者と共に歩む、鮮やかな 炎 の夢を。 (108) 2021/10/19(Tue) 17:23:39 |
ナフは、メサに、緩やかに手を振った。おかえり。 (a50) 2021/10/19(Tue) 17:47:28 |
【人】 墓守 トラヴィス>>102 イクリール 「実際のところ、上手く社会で生きてくれれば、こちらとしては何もいうことは無いのだがね」 首を振った。『とんでもないこと』をやらかすことさえなければ、彼女は実際、ただの変わった趣味の女なのだ。『とんでもないこと』へのブレーキがないのだけが致命的に問題なだけで。 「…………せいぜい情状酌量の工夫をしておくことだ。より軽い拷問になるように毎夜星に願えば、貴様の性根も矯正されるかもしれん。 日々の蓄積 は慣れたものだろう?」フォークをくるりと一回転してみせて、トラヴィスはその女を見送るだろう。 キッチンの道具というのは拷問具に似ている。死んだ肉に使うぶん、殺し方はまだ優しいと言えなくもないな、と、自分の一部だった蛋白質の歯応えを思い返していた。 もちろん、情状酌量の余地はどこにもないのだが。 (110) 2021/10/19(Tue) 18:18:51 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール「...嫌な理解者だ 今からでもいい。 その理解を全て捨ててくれ。」 ざまあみろに対して(微妙に)嫌そうな顔をした。 この短い間に理解されていることが本当に嫌だ。 「.........君、いちいち腹が立つな。」 教えなきゃ良かった 嫌そうな顔継続。 なんだかこちらが悪いように聞こえるが元はと言えば、嫌がる形の弄び方をするからじゃないか? 流石にそれは口に出さなかったが、 「できる限り早く解消できるよう 願っているよ。 ...本当に最悪だな、君は。」 言った。はっきりと告げた。 ここに来て隠さなくなった男である。 (-122) 2021/10/19(Tue) 18:27:59 |
メサは、手をふり返した。相変わらずの剛力だ。 (a51) 2021/10/19(Tue) 18:48:14 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「記憶でも飛ばされないと無理だ」 味の調整へ戻り、いくらか鍋の中へ加えたり取り出したりしてから。 ここで用意できる一番のもの、と納得して皿へ盛り、食べ始める。行儀は全くよくないので、立ったまま。 「……うん、そういう君は最高だな」 食べ終わった後も時間が終わりのアナウンスがあり、牢に返されるために引っ張られるまでここに居座るつもりだ。あなたがどれだけ嫌な顔をしていようと全く構わず……というよりは見物しながら、ずっとのんびりしている。 (-123) 2021/10/19(Tue) 19:27:47 |
【人】 模範囚 メサ「拙とした事が、死んでしまいましたね… 死ぬのも生き返るのも初めてで手こずりました、戻るのが遅くなりましたね」 初めての死、そして、生。 ここであった出来事は…確かに残っている。 死の淵で伸ばした掌を開け閉めしつつ。 「時間がありません、終わるまで…遊びましょう!」 (111) 2021/10/19(Tue) 19:54:03 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール「そうか。...次に会う時までに 他者の記憶を飛ばす方法を学んでおくとするよ。 君には、見られたくないものを沢山見られてしまったからな。」 溜息を零し、口元を覆う手を外して 腕を組んだ。 返しの言葉すら腹が立つ 顔には出さないが。 「......口が減らないな、君は。」 残り時間、何をしたいだとか 誰と会いたいだとか 全く思いつかず。 看守には 同僚達にはこの無礼講が終わろうともいつだって会う機会がある訳だから 今すぐに 会う必要もない。 だから 何処かへ向かうこともなく、見物には時折嫌そうな表情を見せて、貴方が引っ張られていく姿を見届けるまでは 小さな言い合いをしながらこの場に。 (-124) 2021/10/19(Tue) 20:03:24 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミン「兎はダメだって自覚しつつ、やってたからなあ…………、 恨まれる事を承知で、全うしたいと、……願ったから」 「当たり前……、その辺りの感覚も人によって、だものな、」 あなたの首を傾げる様子を見る。 唐突なお誘いをした自覚はあった、ので。見守りつつ。 「そう……、ニアと一緒に…………おお、 行ってみるかい? 嬉しいな……、有難う、ミン」 笑みを浮かべるという動作、この少女もこの空間に来てから 随分と感情を素直に出すようになったが…… それを咎める者は、此処には誰も居ないのだ。だから、 「じゃあ……、一緒にご飯を食べにいこう、お〜!」 なんて、少し楽しげに、あなたの素直な言葉に頷いて。 あなたとご飯を食べに行くために。 一緒にお部屋を後にするのでした。 無礼講に参加する、とある囚人たちの内緒のお話、その一幕。終幕―――― (-125) 2021/10/19(Tue) 20:15:16 |
【人】 総長 メレフオレンジジュースdrinkを完成した■鳥の子色iroの湯呑みでひとり乾杯している。 「こいつだけは無理やり独房に持ち込ませてやるからな。」 風を感じれず久しい男のせめてもの慰めになるのだうか。 (112) 2021/10/19(Tue) 20:28:51 |
【人】 不覊奔放 ナフ終わりを告げるのは天使のラッパじゃない。多分、アラームか放送か何か。酷く現実的な何かが、男を暗い日常へ連れ戻しに行くんだろう、きっと。 まぁいい。あの場所ーーこの監獄が、唯一俺が生きられる場所だ。 幸福の形を知った今ではちょっと退屈さが増してしまうのは否めないが。退屈を楽しむ感性でも身につけてみようか。やろうと思ってできるかは分からないが。 男としては随分前向き……というか。足元だけを見る思考ではなくなったことは確かだ。 迎えに来た顔馴染みの看守を見る。始まる前に蹴られたことを根に持っている様子もなく……いや、覚えているけど諦めている顔だなこれは、と思い至った。そんな感情まで理解できるのがなんだか少し面白かった。 ついでに言えば、男の起こした事態について非常に呆れているようでもあった。そりゃそうだ。 枷は重くなるぞと言われた。それはそうだろうなと思った。 飯は不味くなるぞと言われた。……菓子以外の物ももっと食っとくんだった。 その他のことについてはまた後日、と言われて、はァいと返事をしたら、珍しいものを見る目で見られた。 そうして、腕に枷がつけられる。 脚にもつけようとしゃがんだ看守が、靴はどうしたと聞く。 「ンー、ッとォ、」 「重たくなっちまッてさァ」 その一言は笑って、軽やかにーーー、 (113) 2021/10/19(Tue) 20:33:20 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知情意 アマノ「…えっ、そんなに俺思われてる?えへへ、なんか照れちゃうけれど…改めてキンウにもお礼言いにいかなくっちゃ。 まあ暴れてすっきりしたことがあるなら、糧にはなったんだろうし!ありがとうだけ受け取っておくね」 貴方の微笑に気を良くした兎は誇らしげに腰を手をあてて。ほんのり胸を張ってみて。 「ペットのままかどうか、なんて言わなくてもわかるでしょ?」なんて当然の様に呟いた。 「お休みは了解。 ああ、あと…あの前主人の行方なら俺わかるから。あとで連絡しておくね♡」 「だから…ゆっくり、治療を受けておいで。いくらでも、俺は待っているから」 さて、と姿勢を正した兎は貴方からほんのりと離れて、振り返るととびっきりの笑顔で手を振った。 「それじゃあ俺、そろそろ最後の見回りしてくる! お休み中も顔は見に行くからさ。…またね!」 (-126) 2021/10/19(Tue) 20:49:28 |
【人】 紅月夜 チャンドラ長かったような、短かったような狂宴もこれで終わる。 悩み、友人を得て、喧嘩までして。寄り添い、寄り添われる幸せを知って。 気だるげな魔女のドレスで踊り、頼もしい後輩の協力も手に入れた。 なんだかはしゃいでしまったから、きっとエルちゃんにもベルくんにも呆れられるんだろうなぁ…。 最後のエリア巡回を終えて、大きく伸びをする。 さぁ。"俺"は"僕"へもどろうか。 そうしてまた、我儘に。この監獄に咲いていよう。 (114) 2021/10/19(Tue) 20:55:54 |
【人】 金糸雀 キンウ自由で楽しかった時間はもう終わる。 金属の擦れる音は、随分久しぶりだと感じた。 声はもう封じているというのに、いつものように猿轡を掲げられた。 大人しく待つ間。僅かな間に。小さく小さく口を動かした。 『また、』 いつか、会いましょう。 (115) 2021/10/19(Tue) 20:57:30 |
メサは、再びマウンドに立つ。その背に1甲おろしを響かせながら─── (a52) 2021/10/19(Tue) 20:59:05 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 紅月夜 チャンドラ【チャンドラ様】 端末が鳴る。 短い言葉が表示される。 【今年は難しかったとしても、】 【チャンドラ様と過ごすハロウィンを、私はずっとお待ちしています】 (-127) 2021/10/19(Tue) 20:59:09 |
(n0) 2021/10/19(Tue) 20:59:22 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新