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【見】 奇形 メイサイ 昼頃、カフェに行くとユメスケさんがいたので、軽く手を振ってから適当な席に座っといた。 「……はー」 相変わらずくじらがいる。 (@14) 2022/02/25(Fri) 8:24:48 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズシャラ…… シャラ…… ゴトン ポトッ 「いいえ、上葛さん」 後ろから貴方の体を包み込むように腕を回し、身体を抱く。 そして、横転事故の怪我をきつく締めつけた。 伝わりにくい熱と、鼓動の音。 そして次の言葉を交わすその頃には。 普川は上葛の膝の関節を蹴り付け、 片腕を強く引き下ろし、膝をつかせようとする。 姿勢がぐらついたところで背中を突き飛ばし、 這いつくばらせるように地面へと。 上手くいけばその背中を暗闇のなかで踏みつけながら、男は乾いた笑いをこぼした。 「おれは、まだ、たくさん知りたいです」 「死んでほしくないんです、よ。貴方に」 (-223) 2022/02/25(Fri) 8:47:30 |
【秘】 普通 ナツメ → アイドル ヒメノ「ん……うん、そんな感じ。 あの人と……話したこともない、し」 輪郭を隠す横髪を、指で軽く引っ張る。 あなたの迷いのない返事に、え、と声を漏らした。 「決めてた、んですか。 ……あの。どうやって、決めたんですか」 (-225) 2022/02/25(Fri) 9:00:34 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワあなたが何か行動を起こす事は予測していて、でも。 「────ッ、」 その動きが想定外だった。 ワンテンポ遅れた対応は意味を成さない。 きつく抱かれ、事故で負った怪我が、じくりと痛んだ。 特殊清掃員は、当然肉体労働だ。 だから体格はそれ相応、でも荒事慣れしているわけでもない。 関節という急所を狙われ、体勢を崩されて その上背を突き飛ばされれば咄嗟に受け身を取るのが関の山。 「……は、さいあく」 背を踏まれ、床に縫い留められる。 暗闇の中、脱げた帽子がどこかに転がるのを感じて。 一つ咳き込んだ後に悪態を吐いた。 「死んで欲しくない…?ひどいわがままですね… ああ、勿論そう思う事は自由ですが… ここでそんな事をしたって、大した意味はありませんよ…」 何も、誰かに生きていて欲しいと そう思って行動する事を否定するわけじゃない。 逆もまた然り、上葛はそれを否定する事はできない。 今ここで、そんな事、という言葉が指すのは、実力行使。 (-226) 2022/02/25(Fri) 9:16:09 |
カミクズは、深く息を吐いて、苦痛を押し殺す。 (a45) 2022/02/25(Fri) 9:21:37 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「……知っています、だから」 「あなたの意思で捕まってくれると」 「俺はきっと、嬉しいです」 カッ、と照らされた照明。 瞬きをするのも辛くさせる一面の白。 漸く視界がなれる直前、目の前には、 ブンッ… 薪割り用斧の鋭い刃が振り下ろされていた。 「大人しくしますか? それとも足を切り落とされますか? 」「助けを求めて記憶に強く残りますか?」 「誰かにむごたらしい死体を晒しますか?」 「貴方以上に綺麗に片付けをしてくれる人なんて、ここにはいませんよ」 「……自から命を絶つことなんて」 「やめましょうよ、つまらない。 投票なら俺がいれてきてあげますから、 気持ちよく余生を過ごしませんか?」 (-227) 2022/02/25(Fri) 9:37:14 |
【独】 清掃員 カミクズ/* ifルートの自分の姿とぶつかっています。 いや本当にもし一人だけロックオンしたらね、 その一人の為に全員滅ぼす人間になろう思ってん…… そんなことあるか? (-228) 2022/02/25(Fri) 9:42:36 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ唐突に齎された光、目も眩むほどの白。 その後に眼前に振り下ろされた刃を見て、 それほどにか、と思った。 自分だって、死ぬ理由も無く、もしも誰か一人の為ならば。 たとえ望まれずとも手を汚し続ける覚悟はあった。 自分勝手だろうと、実力行使も厭わないと。 けれどそれが自分自身に向けられる理由がわからない。 本当はわかっている。自分は諦めて掛かっているだけだ。 「……そこまでされる理由がわかりません」 知りたい。死んでほしくない。つまらない。 理由らしきものはあっても、その始源がわからない。 「合議でもそうだったでしょう。 誰しも、僕だって理由もなしに納得はできない。それに」 「僕は曖昧な死の影に怯え続けるのは嫌なんですよ」 敢えて自死を選ぶのは、死を確実なものにする為。 余計な期待をさせられる前に。 生も死も確定していない今の間に。 「万が一の時は。 きみが責任を持って殺してくれるんですか?邦幸さん」 (-230) 2022/02/25(Fri) 10:07:40 |
【独】 清掃員 カミクズ/* あれ!?オレまた人に殺してくれって言うロールしてない!? いやでも今回は周りから言い出したしな……(責任転嫁) (-229) 2022/02/25(Fri) 10:09:00 |
【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス『こんにちは』 『今、お話大丈夫ですか?』 空にくじらの浮かぶ昼下がり。 あなたの元に、見学者からのメッセージが届く。 /* 突然失礼します 無理そうでしたら断っといていただければ…… (-232) 2022/02/25(Fri) 10:31:56 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「理由は……楽しかったと、思ったからですよ」 当たり前のように告げられた。 あなた個人のことのようで、全ての人間に告げられそうな言葉。 「あなたになら言葉が届く程、仲良くなったと思いましたし」 いかにも情があるような物言い、張り付けたような言葉選び。 デリカシーの欠如のない男の発言に不足はあれど偽りはない。 「全部俺たちの声を聞いて、最後まで居てくれたら良いなと思っています。 誰かの命の担保が貴方の命でされるのも嫌です。 軽くなるじゃないですか、他人もあなたの命も。 面白くないですよね。 あなたの死は俺たちに優しくありません。 一人で救われるなんて、羨ましい。 やめてください」 「死なば、もろとも。苦しみ抜きましょうよ。 それが嫌なら、本当に笑える時間を増やしましょう」 「つまらないままで死なないでほしいです。 投票も、楽しみにしていたのに。 あのままじゃ自分にいれちゃうじゃないですか。 でもこのままじゃ票はあなたに集まるか。 それも、つられるのか抗うのか見ものですよね」 (-233) 2022/02/25(Fri) 10:33:21 |
【秘】 医者の息子 カイ → 規律 ユス「……そうだな。そういうやつもいるか。 だからって僕が偉いことにはなんないけど」 強情だった。 けどそういう事実もあるかといった風には肯定する。 「よく言われた、まあそうだろうな。 親なんてそんなもんだ。 無駄死にするわけじゃないから。いいんじゃないか それ以上にやりたいことがないほうが不思議だけど」 それは@の人だから肯定しているだけかもしれなかった。 自分ならそういう選択はしないけど、と付け足して。 救われた側も人の犠牲の上で生きている 1人で背負うには重たい荷物だなと思った。 (-234) 2022/02/25(Fri) 10:33:32 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「殺せますよ。 どうせ俺は、 VR内で死ぬつもりです。 」だからここで、何を成すか、残すかなど。 姿形以外に気にするつもりなんてありませんでした。 (-235) 2022/02/25(Fri) 10:35:06 |
フカワは、ナツメに沈黙と、メッセージを返した。 (a46) 2022/02/25(Fri) 10:37:32 |
【神】 医者の息子 カイ「……ふうん。絶対に生きたいってやつ 演劇野郎と僕しかいないんだ、そんなもんなんだ まあ、本心かはわからないけど」 周囲の意見を俯き、黙って聞いていたかと思えば 顔をあげてひとりひとりを見た。拍子抜けしたように。 「僕は──ここから自分が生きて帰れればいい。 他人のことなんて構ってられるかって思ってるよ。 それが本心だ……」 それでも、この身勝手な意見を押し通す。 眉を顰め、眼鏡の奥の眼差しは睨むように鋭く 焦りのような色が見える。 恐れを知らないというよりは、意地や開き直り。 わざとらしいくらいに。 「考え方を変えるつもりだってない。 君たちがこれが自分に不利で馬鹿な意見だって言おうが いやな顔をするヤツがいようがだ 僕が信じられる人なんて僕以外誰もいないから」 ぎり、と拳を握った。味方なんていらない。 (G85) 2022/02/25(Fri) 10:40:50 |
【神】 医者の息子 カイ「僕にだって生きてやりたいことがある。 医者になって、誰よりも功績を残すことだ。 このまま死んだら残したいものも残せずに終わりだ。 今までそのためだけに生きてきたのに 突然臓器提供して死ねなんて納得できるかよ。 だから、死にたくない」 この状況下でカイに人のことを考える余裕はない。 こんな時に冷静に考えられるような人間だったらよかった。 ……さて、こんな人間に功績は遺せるだろうか? 「僕のことはどうとでも思えばいい。 けどそれで僕を選ぶっていうなら…… 選んだ奴を道連れにしてやる…… 」脅しにしては弱々しく、負け犬の遠吠えめいた叫びだった。 そんなことできるはずなど、ないのに。 (G86) 2022/02/25(Fri) 10:46:34 |
【秘】 不運 フカワ → 普通 ナツメ理由は、と問われても答えるつもりだ。 だが、今はっきりと気づいてしまった。 思いの外、受け入れきってる自分が異常で。 家族のために此処にいるのだということを。 これが心が病んでいる、そういうことなのか。 此でも平穏な暮らしをしてきた男は、あなたの目の前でため息をひとつついた。 (-238) 2022/02/25(Fri) 10:48:44 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ「そう。他に誰も居なかったんですか。 同じように楽しかった、言葉が届くと思えるような きみがこうまでしてもいいと思えるような人は。」 今この場では迂遠で気を遣った言い回しは不要とばかり。 淡々と鋭利な追及だけを投げ掛けた。 もし誰にでも同じような事をしているならよくやるものだと思う。 いっそ尊敬できるだろう。自分には到底できない事だから。 「ここでの結果を楽しむという発想がありませんでした。 この制度の事、本当に嫌いなので。 それに誰かを楽しませようという気概もありませんでしたから。 見ていてつまらないのは当然の事でしたね。 自分で自分を救うのだって当然の事だと思いますけど、まあ」 「この制度は嫌いなので、制度の外、投票や合議以外で。 前よりもっと過激で楽しい事でもしましょうか。 元よりある程度はモラトリアムを謳歌するつもりでしたから。 それでうっかり死んだらその時はその時でしょうし、…」 (-239) 2022/02/25(Fri) 11:16:45 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ「………はあ、そうですか」 誰かの姿を借りて死ぬなんて、ひどいあてつけだと思う。 事実あてつけかもしれないし、他に理由があるかもしれないが。 少なくとも上葛はそのように思う。 「じゃあ一緒に死にましょう。どうせなら」 あっけらかんと提案一つ投げ掛けて。 バラバラに死ぬのも却って面倒だし、 傷の舐め合いくらいならできるかもしれない。 或いはまた別の余興か。 ところで、と切り出した。 「そろそろ起きていいですか?」 (-240) 2022/02/25(Fri) 11:18:40 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ「…ん、わかった。また、な。」 潮の香りがした気がして、目で追いそうになって、そういえば海があったことを思い出す。 海は好きでもないけど、嫌いというわけでもない。思い出すものが少ないから、雪よりも気が楽というだけ。 自分がめんどくさい人間ということもわかっていた。だから、君は何も悪くない。 けどそれを言ったら、どんな言葉が返ってくるか、予想がつく。 君が言葉を飲み込んだことは知らない。知れない。 「…………」 君が立ち去った後も、青年は座ったまま、テーブルの上を眺めていた。 (-241) 2022/02/25(Fri) 11:40:55 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「暇潰しはしています、よ。 言葉が届かなくてもいい人と、面白い話ができたら良いと願っています。 理解をすれば喜びや死んでも良いという幸福感を見れるのかと思う人もいます。 でも殺してほしいと、彼らも思ってないでしょうし。 俺は彼らに理解してほしくないですから。 あなたには等価交換をしなくてはならなさそうですが……後は死ぬ理由、とかですかね?」 「ここまで人のいい人は、あなたぐらいじゃないですか?」 「二回目でも、死にたいと思っていたって。 こんな気に入らないVRじゃなくて現実で死ねば良いと思って」 「名乗り出ようと勇気を出したり、人の心配をかって出て声をかけてくるのもあなただけでした」 ハナサキという少女が浮かんで、あなたのように投票してほしいと名乗り出ることがないことを祈る。 つまらないからだ、人の感情は未知であればあるほど良い。どうなるかわからないことが気になり続ける。 「そんなに嫌いで、大変ですね?」 嫌悪を露にする姿を不思議そうに興味深そうに眺める。 怒っているのだろうか、それとも呆れているのか、わからない。 わからないから知りたい。 不満がわからないまま、ぼんやりと声を落とした。 あなたが死ぬことを止めたかった。 閉じ込めればよかったのだろうかとか、 足を切ればまともに動けなくなって 大人しくなってくれたのだろうかとか。 起因はいつまでたってもわからない。 ただの、男の異常性の話だからだ。 (-242) 2022/02/25(Fri) 12:21:38 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「あ、お酒飲んでみたかったんです。 あとは煙草も……焼き肉には煙草と酒が合うって見たことあったので……」 ここは特に趣味が合わないことを男は知らない。 「……一緒に死ぬこと出来るんですかね。 あんまり興味はなくて……。 あえて死なずに、好きなことして……ああ。 ログアウトしなくてすむのが一番楽なんですが、やれるか調べてみようかな」 踏んでいた足を退けて何となく隣にしゃがみこんだ。 更に痛んだかもしれない腕をそっと撫でる。 「あ。死にたいと言われたら首をとるつもりで。 ……怒ってますか? あの、……。 もしかしてまた、デリカシーの欠如というものをしでかしたのでしょうか」 (-243) 2022/02/25(Fri) 12:24:44 |
園芸 ハナサキは、メモを貼った。 (a47) 2022/02/25(Fri) 12:28:07 |
ナツメは、――。そのメッセージへ返せたのは、沈黙だけ。 (a48) 2022/02/25(Fri) 12:32:14 |
【秘】 普通 ナツメ → 不運 フカワ (-244) 2022/02/25(Fri) 12:42:36 |
アクタは、カイの意見を静かに聞いていた。 (a49) 2022/02/25(Fri) 12:58:28 |
【神】 普通 ナツメ わずかに上げていた顔。 眼鏡の奥の瞳とかち合って、揺らいだ青。 小さく、唇がわなないて―――― 「…………」 いえない、そんなこと。 けれど、何も。 きっと最後まで、少女は口を噤み続けている。 (G87) 2022/02/25(Fri) 13:16:04 |
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