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![]() | 【人】 世良健人 ……壮真、 [ 俺はどうして欲しかったんだろう 話さなければこうも揺れずに済んだのに 馬鹿正直に全部話してしまって 密着した身体の暖かさで泣きたくなる。 幻滅してくれたらよかったのに これ以上傷つく心なんて俺は持ってないから 隠していいなんて 縋っていいなんて そんなこと思わせないで欲しい 弱いんだよ、俺は、 ] (446) 2022/10/20(Thu) 16:02:23 |
![]() | 【人】 世良健人誰にも 言ったことないよ こんなの、さ……そりゃ、ね 弟の心臓は動いてる 話もできるし 怪我ももう治ってると思う けど俺は弟から普通に生きる未来を奪ったんだよ 抱えるなんて そんな綺麗な言葉じゃない、 (447) 2022/10/20(Thu) 16:02:27 |
![]() | 【人】 世良健人逃げるなんて考えてもなかった …俺の願いは 俺の望みは 家族が幸せになってくれたらいいんだ 逃げないよ … 逃げない、 それが俺の望みだから [ 肩口に顔を押し付けて くぐもった声で呟いた。 泣きたいのに涙は出なくて 流し尽くして枯れてしまったのかな こんなのが欲しいなんてさ 壮真はやっぱり物好きだよ 馬鹿だな、 心臓をずっと締め付けていた何かが、 少しだけ緩んだ気がした。 背に手を回して、縋るように添える ] (448) 2022/10/20(Thu) 16:02:32 |
![]() | 【人】 世良健人……そんなことだろーと思った、 馬鹿壮真。ばーか。 俺をこれ以上愚か者にさせないでよ、 これは俺の罪だから …俺が償うべきもの 『弟の代わりに俺が階段から落ちたことにする』 これが俺が決めた、願い事 世界が決めた結果を狂わせた代償は 俺が背負うことで収束するはず だから 壮真に背負わせることは無い …でも 頼れって言ってくれるなら 少しだけ 頼っても、いいかな (449) 2022/10/20(Thu) 16:02:37 |
![]() | 【人】 世良健人[ もうひとつの願い事の仕方は 『俺を無かったことにしてしまう』こと。 そうすれば誰も悲しまない 弟も傷つくことは無い 嘘は苦手なんだけど 隠し事は少し上手になれたかな 君の答えを聞いてから 決めていた願い事、入れ替えたなんてのは 秘密 寂しげに、顔を上げて微笑う。 こっちの道を選んだって 俺は明日で終わりなのかもしれないんだから ] (450) 2022/10/20(Thu) 16:02:44 |
![]() | 【人】 世良健人……頑張ったね 重たいもの、沢山背負って 話す勇気もだしてくれて それでまだ、俺のまで背負おうとしてたの 負いすぎだよ …そんなに、背負わなくていい 俺も逃げないでここにいるから [ 離れない 潰しもしない 持っていかせない 君が許されないと思っていて 俺の背を掴めないのなら 俺は離れずに君の傍へ居よう ] (452) 2022/10/20(Thu) 16:02:54 |
![]() | 【人】 世良健人今も逃げないで助けようとする壮真のこと 俺は、否定しないよ 俺だって兄だから ね でも 肯定もしてあげられそうにないな "俺"は壮真が大事だから、 だから俺の罪ごと奪うなんていうなら 俺はそれごと壮真の罪を横取りしてやる けど、それを君は拒むだろ 俺に頼れ、なんて言ってくれるんだから (453) 2022/10/20(Thu) 16:02:58 |
![]() | 【人】 世良健人 ……俺たちは似てるね どうしようもないところまでそっくりだ 怪我を移す、か…その話なら 横断歩道に近づく前に弟と一緒に立ち止まれば 轢かれなくて済む…ってことはないのか …それか走って渡りきってしまうか。 運命の分岐点はそこ、だろ [ 君は聡いからそれでも気づいているのかもしれないな 後に因果が修正される可能性はあって、 意味がなくなってしまうかもしれないことくらいは …あくまで可能性だけれど。 俺が君に言うのにそうできない理由の一つ ] (454) 2022/10/20(Thu) 16:03:05 |
![]() | 【人】 世良健人 壊れてもいいよ 壊れても俺はずっと傍にいるから 怖ければ壮真の思う通りに願っていい …こんなこと 肩代わりして、全部忘れてしまって 頭のおかしくなる俺が言ってもダメかな、 [ 二人に納得する答えが出せたか 太陽は知らないまま沈んでしまった。 ] (455) 2022/10/20(Thu) 16:03:10 |
![]() | 【人】 世良健人 離れたくない? …でも朝までここにいたら風邪ひいちゃうかな 補導されても…困るし 明日、旧校舎まで行けなかったら本末転倒だし… ───…うん、家には帰ろっか 壮真、一緒に来てくれる? …一緒にいたいんだ、俺も [ 俺は君にも風邪引かせたくないんだよ。 だから上着はちゃんと自分で着ておいて その代わりに俺も努力するからさ。 こてりと首を傾けて 繋いだままの手を軽く握る。 明日の朝はまた眠りこけていて 寝坊助って言われるのが目に見えちゃったな。 起きるよ、ちゃんと起きる。 ] (456) 2022/10/20(Thu) 16:03:17 |
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世良健人は、メモを貼った。 ![]() (a53) 2022/10/20(Thu) 16:05:29 |
世良健人は、メモを貼った。 ![]() (a54) 2022/10/20(Thu) 16:05:39 |
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![]() | 【人】 白瀬 秋緒― 放課後 ― [ その日結局授業に出たかは……置いておくとして 己が放課後にどこにいたかというと、2-Aの教室の前だった ] あの……天ヶ瀬先輩って、いますか? [ 近くの生徒に声を掛ける 名前を聞かれたら嫌だなと思ってしまうのは、簡単には変えられない 天ヶ瀬は出てきてくれたか それとも、教室には居なかっただろうか? ] ……青葉先輩 えーっと…………一緒に、調理室まで、行かねーすか [ もし顔を合わせてくれたなら、そんな提案を 今日は料理部の部活はあっただろうか なくても、行くつもりだった 態々教室まで来たのは…… 調理室以外でもどこでも来ていいと言われたから、で ……調理室に向かう間だけでも、天ヶ瀬と話す機会が欲しかったのが、あった** ] (458) 2022/10/20(Thu) 16:14:38 |
![]() | 【独】 白瀬 秋緒/* 世良先輩とそま先輩がよく似たもの背負ってるの好きなんだよなあ……………… 秋緒と絵音くんが似てるのも好きだけど あと兄弟に何かある人多いのも趣深いですね (-153) 2022/10/20(Thu) 16:16:03 |
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白瀬 秋緒は、メモを貼った。 ![]() (a55) 2022/10/20(Thu) 16:18:20 |
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![]() | 【独】 世良健人/* 全く返事できてなくてはぁ〜、……て感じ 〆が出来ない…ので3d軸で大地くんのお返事繋げたいんですよ………(問題は時間です時間時間どこにとけた……()) (-157) 2022/10/20(Thu) 16:41:31 |
![]() | 【人】 軽音部 千葉郁也[中庭で遅い昼飯をとっていたのは 昼休みも終わった後の授業中だ。 そこにまだ風紀委員の後輩女子はいただろうか。>>360 先程まで話していた津崎の言っていた “ちょっと他の奴らとも色々あって“、 “言葉を尽くして呼びかけてくれる奴ら“>>235、 という言葉から推測された 津崎のことを気にかけている誰かに当てはまるのが 彼女だとは知らない。 ただ、旧校舎探索に居たことは覚えているのと、 ここ数日朝挨拶は交わしているので、 もしまだ居たならば「サボり?」と 声をかけるくらいはしたと思う。 自分も明らかサボりなので そこに咎めたりといった意図はないが。 真面目そうな風紀委員のしかも1年でも 授業サボることあるんだなと思いはすれど。 今日はあの晩の参加者にとっては 特別な日であることは確かだし、 思うところがあるのだろうとは想像はつけば、 然程意外なものを見るような目で見はしなかったと思う。]** (459) 2022/10/20(Thu) 17:10:59 |
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。 ![]() (a56) 2022/10/20(Thu) 17:12:30 |
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![]() | 【人】 金海 叶冬[ 今朝はせなちゃんが保健室登校で ボクが朝から教室に入る、 不思議な日になったことを知るのは きっといまじゃなくて。 クラスメイトの中には 物珍しさに眺めている者や、 今日はあと10分で教室から消えるだとか そんな賭け事をするヒソヒソ声も聞こえます。] (460) 2022/10/20(Thu) 18:30:41 |
![]() | 【人】 金海 叶冬[ ―――ボクの中の黒が笑います。 もうこんなコトともさよならできるよ、 誰もかもから、ボクを消し去る願いごとが もうすぐ叶えられるんだから。 ] (461) 2022/10/20(Thu) 18:31:13 |
![]() | 【人】 金海 叶冬会いに? [ ボクにあいに来る要件が あるなんて思えないのはボクの悪癖でした。 真っ暗な心の視界から目を向けて くらやみから ぬけでようと もがいて ボクは、ボクは―― ] (463) 2022/10/20(Thu) 18:32:22 |
![]() | 【鳴】 金海 叶冬千葉くんへ ボクの願いが叶ったら ボクはその約束を果たせないかもしれません でも ボクは 千葉くんのベースを また聞いてみたい そう思いました 千葉くんのベースはびりびりします。 おなかにずんってきて ボクはそれが初めてで 直接聞くライブの音が こんなにもかっこいいのだと ボクは知りました [ 旧校舎、千葉くんは行かないのでしょうか。 応援の言葉が並んでいます ] ボクは 、 (=59) 2022/10/20(Thu) 18:33:10 |
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![]() | 【人】 白瀬 秋緒[ スマホを手の中に置いたまま、昼下がりの中庭でぼんやりしていた 秋風に流される雲は、昨日の朝中庭に居たときと同じように流れていく ] え? [ 空を見上げていたから、近付いて来た相手には声を掛けられて初めて気付いた>>459 あの夜の参加者で、絵音の隣にいた人、>>1:420 あと秋月とも知り合いそうな感じで、 それからここ数日挨拶だけは交わしている人 己にとっての認識はその程度で、恐らく相手もそれは同じだろう 名前すら、グループメッセージの参加者一覧と一致していない ] …………あー ……そう、すね [ 一瞬遅れて、言葉の意味を理解する 昼休みと違って、今は人もおらず静かな中庭 スマホの時計に目を落とす とっくにチャイムの鳴っている時間だった つまり……サボった意識すら、なかった 普段の己を知る者ならば、その反応にそこまで違和感はないかもしれないが 「真面目な風紀委員の女子」と認識しているならば、些かぼんやりしているようには見えたかもしれない ] (464) 2022/10/20(Thu) 18:39:24 |
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