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![]() | 【人】 白瀬 秋緒先輩もサボり、すか [ 風紀委員の時とは違う、気怠げで雑な口調で お互いサボりの相手に、咎められるとは思っていない 昨日の午前中、盛大にサボった人を知っているから、この先輩がサボっていることも、特に違和感はない と、同じことを考えながら、ふと、思い出したことがある まだ昼休みだった時、切羽詰まった顔で走っているこの人を見た気がする>>231 旧校舎方面に行っていたことまでは、中庭からは分からないし、 その時は己も絵音からのメッセージでそれどころではなかったから、何か思うことはしなかったけれど ] ……何かあったんですか、昼休み [ ものすごく唐突な問い掛けだったかもしれない 己にとっては、それがサボりの原因なのだろうか、という単純な疑問なのだが 絵音の隣に居たから二年生だろう、と認識していたし、友人なのかもしれない、までは推測は出来る 絵音に対して働きかけた何かがあるんだろうな、という推測もあったけれど>>357 ひとつひとつの考えは繋がっておらず、 絵音の事を聞いたつもりは、全く、なかった* ] (465) 2022/10/20(Thu) 18:40:12 |
![]() | 【独】 白瀬 秋緒/* 授業出たか曖昧にしてるのは、誰かとエンカしても良いようにだよ! ということでありがとうございます かなとさんかわいい…………………… (-161) 2022/10/20(Thu) 18:43:24 |
![]() | 【人】 大木慎之介─ Last day・放課後 ─ [今日はLast day、 何を願うか考えられる最終日。 願い事を叶えるために、 旧校舎に向かう人がいる日。 旧校舎探検から始まった非日常が、 降って湧いた重い悩みが終わる日。 大木はぼんやり校舎内を散歩していた] (466) 2022/10/20(Thu) 18:46:41 |
![]() | 【人】 大木慎之介[散歩をしていて階段に差し掛かったとき。 大木の脳裏に、ふと 昨日の昼休みに背中に届いた言葉が蘇った。 『明日は旧校舎に居るのだろうな』>>291 確かに、大木はそうしようと考えていた。 大木は秋月の考えてることがわからないなんて 思っていたのに、秋月はお見通しのようだ。>>293 もっとも、大木は迷ってもいた。 皆がちゃんと帰ってくるか確かめて 自分が安心したいという思いはあれど、 覗き見をするようで気が引けるのも事実で。 早々に校舎を離れ、日常を過ごしながら みんなに明日があることを 祈っていようかとも思ったのだ] (467) 2022/10/20(Thu) 18:47:05 |
![]() | 【人】 大木慎之介[けれど大木には、背中に届いた言葉とその少し前の 言葉とを合わせて思ってしまったことがあった。 その切実そうな言葉の重ね方に、>>290 まるで『自分を見守りに来てほしい』と 請われているかのようだ、と。 そう思ってしまったからには、行くことにはなりそうだ。 秋月とは“兄同士”、人に甘えづらい性分同士。 それで頼られている可能性を考えてしまったら、 放り出せるわけがなかった。 考えすぎなら後で笑い話にすればいいだけなのだから。 それに、他にも旧校舎から戻ってきてほしい人がいる。 白瀬、未國、その友達。 他の人たちにだって、できたら明日を迎えてほしい。 そう思うとやはり、 どこかから見守っていたい気分になった。 願いを叶えようとする人々の邪魔にだけは ならないようにして] (468) 2022/10/20(Thu) 18:47:35 |
![]() | 【人】 大木慎之介[校舎内を歩きながら、昨日の昼休みを思い返す。 『それが“兄”だろう?』>>287 秋月に問われた言葉に、大木は答えられなかった。 きょうだいのどちらか一方を 偏重する親を想像しづらかった。 世の中にそういう親がいるらしいのは知っている。 白瀬の親もそうらしい。>>2:309 けれど大木の両親は違うのだ。 体験したことのない扱いは、やはり実感できない。 だから兄弟が溺れていて弟が迷わず助けられたなら、 それは岸に近かったとか、体を抱えやすいとか、 先に手早く助けられそうな理由があった、 という考えのほうが大木の脳裏には浮かぶ。 簡単に助けられそうなほうと大変そうなほう、 両方を助けたいなら、まず簡単なほうからだろう。 そして次に大変なほうへ手を伸ばすのだ。 一人でも多く助けたいと思うなら、そうなるはずである] (469) 2022/10/20(Thu) 18:47:55 |
![]() | 【人】 大木慎之介[兄だから我慢しなきゃいけない、 弟を守らなきゃいけない、そういう局面だってある。 それは大木も理解することだ。 少なくとも大木の感覚で言えば、きょうだいは どうしても歳下が優先されやすい。 年齢差があれば尚更。 歳下のほうが、より手助けを必要とするから。 けれどそれは、愛情の差ではないのだ。 少なくとも、大木が育った家庭ではそうだ。 そう実感できる環境で兄弟ともに育ってきた。 やはり大木は恵まれているのだろう。 仲のいい親子で、仲のいい兄弟で、平等に愛を恵まれ、 幸せに暮らしていると言えるのだろう。 失う前でも幸せに気付ける機会はあるものだ>>1:305] (470) 2022/10/20(Thu) 18:48:14 |
![]() | 【人】 大木慎之介[そうやっていろいろ思い出していると、 どうしても 考えたくないこと にまで辿り着く。 本当に作るのか? 秋月に? 卵焼きを? 時間を巻き戻してあの瞬間だけやり直したい── 大木は割と真剣に思った。 幽霊に頼もうかともちょっとだけ思った。 いくら友達に未来があってほしかったとはいえ、 勢いでしていい約束ではなかったのではないか? 当時の大木は全く自覚していないことだったが、 あのときはだいぶ冷静さを欠いていたようである。 とはいえ、あれが“意地悪”と表現されるあたり、>>289 友達が未来に確証を持てないでいるらしいと感じた。 友達の未来への希望になるならと思うと、 とても打ち消せはしなかった]* (471) 2022/10/20(Thu) 18:49:03 |
![]() | 【人】 大木慎之介[そこまで考えてふと思い出す。 昨日の放課後、小鳥遊の頭を撫でたとき 聞こえたささやかな憎まれ口を。>>319 そのとき大木は苦笑しか浮かべられなかった。 けれど苦笑が浮かんだ時点で、 肯定だったのかもしれない。 自己犠牲精神というわけではないのだが、 大木はつい人のことばかり考えてしまいがちだ。 それは自分に余裕がある分、 追い詰められてはいない分なのだろう。 そしてそういったことが嫌いでもなかった。 『損な役回り』ともあまり思ったことがなかった ……が、今は少々実感してしまった。 他の友達と深く考えずにした約束のせいで]* (472) 2022/10/20(Thu) 18:49:19 |
![]() | 【独】 大木慎之介/* どんだけ秋月のことばっか考えてんの??? ってなるので投げるの辛かったやつ 頑張ってまとめた…… 辛いってのはあれです なんか 特定の人に偏っちゃうのつらくて…… あと周りに女子がたくさんいるのに男子のことばっか考えてるのがなんか 恥ずかしくて BLは別にNGじゃないんでBLぽくなるのが嫌とかそういうんではないんだけど 恥ずかしいんだよな…… なんか……恥ずかしい…… くそっもっと早くに女子に手を出しておけばよかったぜ…… (ここで大木のコンセプトとして「軽率に女子たらさない男子」があったことを思い出す 詰み) (-164) 2022/10/20(Thu) 18:51:38 |
大木慎之介は、メモを貼った。 ![]() (a57) 2022/10/20(Thu) 18:53:57 |
![]() | 【独】 白瀬 秋緒/* なっちゃんの部活、ピアノと吹奏楽部って両立できるか?と思ったのでバレー部?と考えたけど生徒会役員やってる上でチームプレイ競技の主将?????って迷走してます でも、生徒会あるから練習に出られないときあるよ〜って言ったのに、主将は夏実しかいないから!!で満場一致で言われて引き受けるなっちゃんわりといそう…………… ひとつ思うのは、部長と兼任だったからこそ生徒会は会長ではなかったのでは?ということです 会長の器なのにやりたいことが他にもあるからで別の役職に収まる白瀬夏実、解釈の一致〜〜〜〜〜 (-165) 2022/10/20(Thu) 19:02:38 |
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![]() | 【独】 大木慎之介/* 何も考えずに男子RPやると高速で女子たらしこみがちなんで (PLがすさまじく女子にちょろい) たまにタラシじゃないのやりてえな……って思ってたんよねえ そこに秋月くんの人たらし力が合わさると惨事が起きるな…… (たくさん構ってくれてありがとうね、ファンです) (-167) 2022/10/20(Thu) 19:04:52 |
![]() | 【独】 白瀬 秋緒/* 最終日なので後悔のないように灰を残しておくと(?) 魚屋の人いません?が地味にツボすぎて未だにツボってる 鯖スタンプの流れ面白すぎるんだよなwww鯖で大喜利をするなwww(もっとやれ) (-168) 2022/10/20(Thu) 19:06:17 |
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![]() | 【独】 大木慎之介/* いやしかし この村の恋愛っぽい人間関係抜き出すと (未國→)世良←→秋月←小鳥遊 白瀬→津崎 になるのか? って思うと そこの3年男子たち……w って気持ちになる 男女比そこまで偏ってないのになー 面白いな……秋月パワー…… 友情含めたら秋月くん周辺だいぶ混雑してるやん まじよくあんだけ手広く交流できるよな、ほんとすげえよ…… (-170) 2022/10/20(Thu) 19:15:35 |
![]() | 【鳴】 軽音部 千葉郁也俺は願いごとはないんだけど、 対決はしてこようと思ってる。 幽霊と?っていうか俺自身と。 バレてるかもしれないけど、 かなみと同じでびっくりしやすいから。 だから、俺も頑張ってくるし、 お互いに自分に勝てることを祈ってる。 またベース、聴いてもらえるのを楽しみにまってる。* (=62) 2022/10/20(Thu) 19:23:57 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地── 3d ── [人もまばらな朝の学校。 俺は教室へは向かわずに、旧校舎へと向かった。 手には、コンビニのビニール袋。 あの夜、皆で辿った道を、 今度は一人でなぞる。] ……や。 逢いに来たよ。 ──────幽霊さん。 [彼女は笑った。] (475) 2022/10/20(Thu) 19:35:32 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 よ……っと、 [近くから、古びた机と椅子を拝借してきて、 それを幽霊さんのそばに据え付ける。 コンビニのビニール袋から、 紙のお皿と紙コップを取り出した。 それから表面に『昆布』って書かれたおにぎりを 取り出してフィルムを剥いて、海苔を巻いて。 紙のお皿に乗せる。 紙のコップには、『天然水』ってかかれた ペットボトルから水を注ぐ。 それらを、幽霊さんの前に置く。] ごめんね、さすがにお花はなくって。 [代わりにビニール袋から取り出したのは、 花柄のハンカチ。 即席の、お供えだ。] (476) 2022/10/20(Thu) 19:35:48 |
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![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 君はどうして、ここにいるの? この学校の、生徒だったのかな。 それとも、学校には全然関係ない? 俺はね、この学校の3年生。 あと半年もしないうちに、卒業しちゃうの。 君の名前はなんていうの? 俺の名前は、小鳥遊大地。 小鳥遊大空の方が、 バランス良いと思わない? でも、それは俺の名前じゃないの。 (478) 2022/10/20(Thu) 19:36:30 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[静かな旧校舎内に、俺の声だけが響く。 幽霊さんの声は、俺には聞こえるけど、 多分他に誰かいたとして、その人には聞こえなかった。] ふぅん、そう。 ねぇ、なんで、願いを叶えてあげるなんて、 君は言ったの? [沈黙が、木霊する。 しばらくして、俺はゆっくりと、笑った。] (479) 2022/10/20(Thu) 19:36:44 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 言ったでしょ。 俺は、君に『逢い』に来たんだ……って。 [『願い事』とはなんだろうか。 さんざん考えた末、俺にはわからなかった。 こんなやり方で叶えていい『願い事』なんて、 どうしたって見つからなかったんだ。] (480) 2022/10/20(Thu) 19:36:57 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 俺の話が聞きたいの? やっぱり、寂しかったんでしょ。 でも、聞いて面白い話なんて、きっと無いよ。 [ふふ、と笑って問う。 それでも良いの?って。] じゃあ、俺のとっておきの秘密、教えてあげる。 つまんないから、って、寝ないでよ? [語るのは、誰も知らないお話。 誰にも、話したことはない。] (481) 2022/10/20(Thu) 19:37:10 |
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