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![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[得た知識が検索結果ならまだ良い。 誰かから聞いた「誰かの経験相手」なら真白と近い気がして餅を黒くしていただろう。 身近に男性の恋人を持つ人物がいても、これからもうっかり聞く機会がありませんように。] ふー……っ、ふ、 [あっという間に育ちきり、吐息も荒くなる。 じょうず、と呟いたつもりで声にはならず、唇だけが緩慢に動いた。 もう、立ち上がって移動する猶予はない。 元よりそのつもりもなかったが。] (*151) 2023/04/02(Sun) 20:55:39 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタうん、外だね。 [どうやら思い出してしまったらしい。 胸だけでは刺激が弱かっただろうか。残念だ。] でも――出来るよね? [おなかのさみしさを耐えられない身体にしたのは自分だという自負があるから言える台詞。 ゆっくりと真白が動き出すのを目を細めて見つめていた。] (*152) 2023/04/02(Sun) 20:56:13 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタっ、 ナカ、すごぃうねる、 [温泉の血行促進効果によるものか「仕上がった」蜜口が太瘤を包み込んで歓待する。 思わず仰け反れば背に岩肌が擦れる。 そのチリとした痛みで辛うじて快楽に飲み込まれるのは免れた。] ん、 待ってあげたい、 ……けど、 [焦らされている訳ではないのはわかる。 亀頭と共に入り込んだ湯の熱さは少ししてから馴染んで来たが、裡はずっと温かさを伝え続けている。 その奥に、もっと気持ち悦くなれる場所があることを知っている。 ――還りたい。] (*153) 2023/04/02(Sun) 20:56:30 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロああ、だめ、だめだ。 待ってあげたいんだけど、 ごめんね ?[すべてを真白に委ねるのは別の機会にしよう。 顎を持ち上げて噛みつくように真白の唇を塞ぐと、腰を支えてぐっと突き上げた。 隘路をみちみちと熱杭が穿っていく。 唇を塞ぐだけで悲鳴を抑えられたら良いのだけれど。] (-175) 2023/04/02(Sun) 20:57:07 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタっ!ん、ん、 ! [少しだけうっかり精を漏らした気がする。 絶頂にはまだの予感があるのに不思議だが。 自分の身体なのに違う生き物みたいだ。 水面が揺れ、段々と輪郭がはっきりしてきた月が水面に反射する。 "兎波を走る" まだ悟りを開くには未熟な男は、水面をばしゃばしゃと揺らしながら、真白の蜜壺を犯し始めた。*] (*154) 2023/04/02(Sun) 20:57:28 |
![]() | 【独】 グルメライター ヤワタ/* 実際に聞かせたくはないんだけど聞かれるかもってびくびく感じてる子はかわいい。 鳩時間になったのでお返事は0時付近かもしれない。無理せず寝てね。 (-179) 2023/04/02(Sun) 21:59:24 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[自分としては意地が悪い自覚はまるでない。 ないのだが、自分が求めたことで真白が恥ずかしそうにして そしてここが重要なのだが―― 結局拒否しない というシチュエーションに相当興奮するタチだということがわかった。 「いまはだめ」のような取り置いてくれという願いは大体聞き入れるが 恥ずかしさが枷になっているだけならば、自分の言葉で視線で手で それを外させたいという慾は留まることを知らない。 甘えん坊はどちらなのだか。] (*160) 2023/04/02(Sun) 23:50:21 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[ここが外ということは咎められてもどこ吹く風で、 それならせめて挿入のタイミングは真白に任せようとしたものの、 限界まで育てられた刀身が子宮に会いたがって我慢ができなくなった。] ンぐぅ…………っ [肩に鋭い痛み。 その衝撃も飛んでしまうような内壁の締め付けに、唇を塞いでいながらも喉奥の声が外に出る。 真白が達したことは痙攣から明白で、それでも止まれない。 抗うように抜き挿しを繰り返す。 いつものセックスのように肉と肉がぶつかる音は聞こえないが、 水音は派手に起こり、深くキスで互いの声を飲み込もうとする二人の頬にも飛び散った。] (*161) 2023/04/02(Sun) 23:50:59 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[きもちいい。きもちいい。 いつもはそれを譫言のように言うし聞くのに、 この状況では出来ないのが寂しい筈なのに とんでもなく興奮している。 狼と白兎が月で跳ねて、心臓を浮かせたみたいに、 耳に鼓動がやけに大きく響いた。] (-185) 2023/04/02(Sun) 23:51:21 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ・・、 ……ッ、 ッッ、 [段々外が暗くなり、岩風呂の周りの照明がつく。 どこかの部屋から聞こえるはしゃぎ声。 隣は高野と那岐なのだから、もう少し遠くの部屋から。 ただでさえ真白は体格の割に声がよく通るのだ。 甘く濡れた声だけは絶対に自分がすべて飲まないといけない。] (*162) 2023/04/02(Sun) 23:51:56 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[ドドドドと間断なく注がれる湯は湯殿の温度を下げてはくれない。 何度か揺すっている内に頭がぼうっとしてくる感覚がある。 耳で響く鼓動だけが強く。 高まる射精感。] っん! [唐突に、ここで射精してしまうのは障りがあるのではと思い至った。 内風呂の浴槽ならば栓を抜けば良いが、ここはいくらかけ流しとはいえ、循環にどれだけかかるかわからない。 零れてしまったら、その白濁をすべて掬えるか、自分には自信がない。 腰を支えている手を片方離し、背後の岩に手を掛けた。 繋がったまま湯から出ようと腰を浮かせる。 浮力によって水面付近までは難なく真白も持ち上がったが、 何せピストンの最中、そこから完全に持ち上げるのが難しい。 試みている間に何度か彼女の悦い場所を外して突き上げてしまい、焦らしているみたいになった。] (*163) 2023/04/02(Sun) 23:52:41 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタふぐ……っ! [力を入れて持ち上げる。 拍子に先端が臓器にめり込む感覚があった。 自分のものはそこまで長大ではなかった筈だが、 とにかく真白のポルチオを掘り当てたのは確かだ。 搾り取られる動きに目を強く瞑って。] (*164) 2023/04/02(Sun) 23:53:29 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[尻を岩肌に強かに打ち付けた。 視界に火花が飛ぶ痛み。 弾みでぶるりと剛直が真白の裡から飛び出た。 くぱりと開いた洞の肉色が目に映る。] くっ……! [もう一度挿入したいというのは叶わなかった。 外れた衝撃で堰が切られ、先端から しろ が勢いよく噴き上げる。 真白の腹に、そして胸元にも。唇の近くにさえも。 図らずも練乳を零した時に一瞬過った真白の姿を現実に見てしまった。] (*165) 2023/04/02(Sun) 23:53:54 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタうあぁ……やっちゃった……ごめん…… [何とか湯舟には入らなかったが、真白の身体には2度目とも思えない量が散っている。 汚したことよりも] ……ここに、飲ませそこなった、 [腹を撫でて。 白兎のオーダーを完遂できなかったお詫びを。**] (*166) 2023/04/02(Sun) 23:54:10 |
![]() | 【独】 グルメライター ヤワタ (-186) 2023/04/02(Sun) 23:56:12 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[息を殺せば膣が締まるのだということを初めて知った。 くぐもった声、ピストンの所為でずれた唇の端から漏れ出る喘ぎ、 絶対に他の部屋には聞かせたくないのに、今この交わりを解くことは出来ない。 まるで本当に月明かりで獣と化したようだ。 突く場所が偶然ずれたのを厭う声に「かわいい」と告げたかったのに、喉からはやっぱり唸り声のようなものしか出なかった。] (*172) 2023/04/03(Mon) 16:47:38 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[力を溜めてから持ち上げた。 拍子に先に散々焦れていた真白が待ちわびた場所への捺印で達する。 耳を澄まされていれば外に感づかれるかもしれない不自然な水音と辛うじて押し殺せた声。 その後すぐに弾けた己の射程も弾速も気遣えず、飛び出た白は下品にも真白を穢した。 こんな粗相は初めてだ。 それもそう、普段はどんな勢いで出てもすべて避妊具の中だ。 デコルテを伝う白濁が昼間の練乳を思わせて、 あの時妄想してしまったからこんなことになったのか、など。 気怠い頭で考えていたら。] (*173) 2023/04/03(Mon) 16:47:59 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ! ちょっ! 練乳じゃないんだから![練乳の時だってきちんと拭き取っていたのに。 そんなもの舐めなくても良い。 おろおろと口を漱がせようとして、 源泉は駄目だと思い直す。 内風呂まで戻る必要がありそうだ。 どちらにしても、真白のこの状態を露わないと。] (*174) 2023/04/03(Mon) 16:48:32 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[ごく、と喉が鳴った音は首に腕を回して耳が近づいた真白にも聞こえていただろう。] っとにもう、 ……どんどんえっちになる、 [紅い舌に誘われても、自分の苦味への躊躇いからキスが出来ない。 代わりに柔らかなマロンブラウンをそっと撫でた。] どこまで可愛くなってくれるんだろうね? どんどん気持ちは増えてくのに、それを表す言葉が 「好き」と「愛してる」だけじゃ足りないな。 [えいえい、と頭頂を擦るようにしたらシニヨンが崩れるだろうか。 慾を優先させて洗髪を後回しにしたが、 自分が触ることで随分乱してしまった気がするから、 これで良かったのかもしれない。] (-196) 2023/04/03(Mon) 16:50:09 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[下肢に蔓延っていた絶頂後の痺れのようなものが落ち着いて、 内風呂に戻ろうと立ち上がりかけたら、 とっておきのオーダーが待っていた。 部屋で、なんて条件つき。 普段様々な客の我儘オーダーを「幸せプラス」の皿に変える魔法使いは、オーダーを出す側になっても指定が上手い。] 僕だって、どんなマシロちゃんでも愛してる。 [まだ「できる」というのはこの後の部屋で見せようか。] (*175) 2023/04/03(Mon) 16:50:26 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[真白を抱いて内風呂に戻る。 再びいちごの香りで汚れを洗い流した後、真白にはバスチェアに腰かけて貰って首を上向かせた。 もしかすると旅行用に自分用のシャンプー等を持って来ているかもしれないが、 部屋に一度戻る前に簡単にでも洗っておかないと、 目視しそびれた場所に白濁が散っていないとも限らないので。] 痒いところはないですか〜。 [なんて美容院ごっこも楽しんだ後は脱衣所で拭き合いを。 二度激しく求め合ったからか、じゃれあいではすぐに昂らずに済んだ。] (*176) 2023/04/03(Mon) 16:50:55 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ――あ、そういえば…… ごめんね、すぐにこっちに運んだから…… 待ってて。 [部屋には脱ぎ散らかした服が散乱し、荷解きもまだの状態。 この後に食事の用意もあると思えば慌てて腰タオルで自分だけ一度脱衣所を出た。 散らばった服をかき集め、真白の鞄と引き出しにある浴衣を持って脱衣所に戻る。 寝巻は自分で持ってきたのならそれを使っても良いし、 先程は浴衣から見える位置には痕をつけていないので、 浴衣でも大丈夫だろう。 あとは真白がどちらを脱がされたいか、という気持ちだけ。 男物の浴衣は特筆すべき点がないシンプルなものなので、着崩れに備えて下に白シャツを着て羽織り、少し太いベルトのような帯で結ぶ形だが。 女性ものは何着か選べるようになっていて、浴衣スリップと兵児帯もあるので着たまま大浴場に行くことも想定されているのかもしれない。] (*177) 2023/04/03(Mon) 16:51:25 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタ[ドライヤーの当て方は今度練習させてもらうことにして、 本人に任せて自分だけ先に部屋に戻った。 受付に内線をかけて食事と同時に布団も用意してほしいと伝える。 下膳に関しては食器を纏めて部屋の外のワゴンに積んでおけば回収してくれるらしい。 いつ仲居が訪れるか気にしながら抱き合うのは避けたかったのでありがたい。 食事はメインが鍋で刺身に茶碗蒸し、小鉢もいくつか。>>2:-43 真白の希望によっては刺身は部屋つきの冷蔵庫に一旦置かせて貰って、鍋用の電磁調理器の電源も切っておく。 畳の続き間に布団も並べてもらっているから、後は朝まで誰にも邪魔をされることはない。*] (13) 2023/04/03(Mon) 16:52:21 |
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![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[狼が育てた白うさぎ。 「好き」がはっきりしている自分は服装や髪型について言葉にしてきたし、 初めて身体を重ねた夜から彼女の性感を暴くことに執心してきたけれど。 ひらいた華は思っていたよりもずっと―― えっちだった。 足りないならたべて、なんて煽る台詞。 明日助手席でぐったりするかもしれないのに、 手加減が出来る気がしない。] (*184) 2023/04/03(Mon) 22:10:52 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[撫で方を教わって、洗い方はとりあえず自己流。] 寝たら朝になっちゃうよ? [食べられたいのにそれでもいいの?なんて笑って。 身体を拭く間もずっと笑い声を響かせていた。] (*185) 2023/04/03(Mon) 22:11:03 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ着てから外に出るなら下着はつけてて欲しいけど、 ……脱がせちゃうからね。 [スリップはとりあえず今はおいておいて、ショーツだけ。 ブラジャーはつけずに後ろに回って一緒に浴衣を持つ。 自分の名前の「夜の空」に咲いた「白い花」。 まるで狙ったみたいな柄が嬉しい。 背中心を合わせて、次は身頃。 女性の場合はおはしょりを作ることになるが 女性の着付は慣れないのでちょっと戸惑った。 身八つ口から手を入れたら素肌の胸が当たるし。] 帯は蝶結びにするね。 [というか蝶結びしかできないのだが。 腰紐で固定した上から兵児帯を被せて蝶結び。 それなりには出来た、と思う。] (*186) 2023/04/03(Mon) 22:11:22 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタ[そしてドライヤーを教わるのはまた今度、と部屋の方へ戻って仲居とのやり取りも済ませてから、浴室に呼びに行く。 名前を呼んで抱き着く様は無邪気なようでいて。] ……お刺身、冷蔵庫に入れてからね。 [抱き着いた手を押さえて電車ごっこのような様相で傷むのが心配な食材だけしまっておく。 「おなかがすいた」は、目の前の食事が食べたいという意ではないことは、表情がよく物語っている。] (*187) 2023/04/03(Mon) 22:11:41 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタやっぱりこの衣紋は抜けてる方が色っぽいよね。 [布団まで着いたなら、体勢変更。 後ろから項にくちづけて袂に手を入れる。 ブラジャーに守られていない胸を揉んではだけさせてから今度は前に回った。] ね、裾持ち上げられる? [折角のデコレーション。 普段はしないことがしたくて、跪いた。] (*188) 2023/04/03(Mon) 22:12:06 |
![]() | 【赤】 グルメライター ヤワタふ 、[裾を分け、ショーツの上から秘部に息を吹きかける。 替えの下着を何枚用意しているかは知らないから、 早目に脱がせてしまおう。 真白の両手が塞がっているのを良いことにずらして、 今度は直接ちゅう、と口接ける。*] (*189) 2023/04/03(Mon) 22:13:29 |
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