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【人】 ヴィンセント・エヴァンズ[ オーブリーが近付けば、ふわりと女性らしい香りが漂う>>4。 私の手を握る、私よりも小さな手と、掛けられたその言葉に微笑を浮かべた。 こちらの気を知っているのか、いないのか。 ]いいや。 お前の口にも合えばいいが。 [ 礼を言う>>3ミシェルにそう返す。表情が固いように>>2思うが、指摘はしないでおこう。 部屋の扉から顔を覗かせ、廊下を歩いていた侍従の一人を呼び止めれば、ティーカップをもう一つ持って来るよう頼み、テーブルに戻って一人掛け用のソファに腰を下ろした。 ] (8) 2021/04/08(Thu) 15:37:27 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズああ、それは私が。 この間、キャラメレが最近のお気に入りだと ミシェルに話していたのをちらりと聞いてね。 喜んでくれたのなら幸いだ。 [ オーブリーの問いかけ>>5に、軽くミシェルに視線を向けた後、再びオーブリーを見れば、上品なその仕草をつい目で追ってしまう。 そして、美味しそうにクッキーを頬張る>>6その姿も。 ] ……本当かい。 それは良かった。 [ 実は私が焼いたんだ、と口に出すのは憚られて、 けれど少し照れたような、はにかんだ表情を見せてしまったのは、気付かれただろうか。 ] (9) 2021/04/08(Thu) 15:39:00 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ彼……の、誕生日? ああ…… [ 少し舞い上がるような心持ちでいたところを、冷や水を浴びせられたかのように冷静にさせたのは、これもまたオーブリーの一言だった>>7。 好いている人がいる、という話を最初に聞いたのはいつだっただろうか。 思い悩むような表情を見せるその様は、まさに恋する乙女。 胸はちくりと痛んだが、気付かないふりをして。 ]男性へ贈る、一般的な物としては…… 時計や財布、ネクタイなどだろうか。 [ 悩みを相談されたなら、的確なアドバイスを。 そこに私情は要らない。 ]心の籠った物なら、何だって喜ばれると思うけれどね (10) 2021/04/08(Thu) 15:41:59 |
【人】 ヴィンセント・エヴァンズ[ 侍従が持ってきたカップに紅茶を注いで、一口。 オーブリーは気に召したらしいそれは、やはり甘いな、と思った。 ]* (11) 2021/04/08(Thu) 15:42:58 |
ヴィンセント・エヴァンズは、メモを貼った。 (a2) 2021/04/08(Thu) 15:45:35 |
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