騎士 エースは、メモを貼った。 (a1) 2024/11/09(Sat) 6:50:30 |
闇堕ち寸前 シールは、メモを貼った。 (a2) 2024/11/09(Sat) 9:04:10 |
【人】 騎士 エース[化け物と十分に距離を取ったところで、 断りも入れずに彼女に埋まっていた触手を五本共引き抜いた。 どろっと白い精液みたいなものが一緒に零れて、 俺は一瞬青ざめ、そして強い怒りもこみ上げてきたが、 一旦何も言わずに、胸や腰に巻き付いていたものも取り払った。 そしてマントを脱いで彼女を覆ってあげると、 再び彼女を抱えて、森の出口に向かって走り出す。 森を出る前は安全とは言い切れないから……] ……お身体に障りませんか…… [ようやく俺の方から口にした言葉は、 射精までされたその身体に、 抱っこの揺れが障らないかというものだった。**] (0) 2024/11/10(Sun) 17:13:37 |
【人】 闇堕ち寸前 シール……ふ、…障りまくりだ、……でも、下ろすなよ 自分の足ではまだ、歩けないからな… [温かい腕に支えられて安心して、 枯れ果てたはずの涙を再び目元ににじませながら、 顔を伏せる。 あんな目にあって、命があって 五体満足でいられるのは奇跡だとも思うが 体中に魔物の残滓を感じて震えだす。 一刻も早く全身を清めないと、眠る事もままならないだろう] いいか、……眠っていても、必ず起こして風呂に入れてくれ このままベッドに寝かせたりするなよ [そこまで伝えた後、わたしはもう一度目を閉じた。**] (2) 2024/11/10(Sun) 21:49:48 |
王女 シールは、メモを貼った。 (a3) 2024/11/10(Sun) 22:09:47 |
王女 シールは、メモを貼った。 (a4) 2024/11/10(Sun) 22:10:08 |
騎士 エースは、メモを貼った。 (a5) 2024/11/11(Mon) 6:11:05 |
【人】 騎士 エース……はい、わかりました。 [まだ歩けない、と彼女自身の体調が申告される。 万が一化け物が追い掛けて来たら彼女は逃げられないから、 障りまくりだとしてもこのままのスピードで森の外へ出るべきだ。 そう冷静に判断する自分と、 歩けないほどに身体をめちゃくちゃにされている、と 考えたくもない彼女の傷を思い、顔が翳る。 でも彼女の目に涙が見えて>>2、 それは先ほどまでの辛い出来事を思い出した様でもなく、 ……どこか安心した様に見えたので、 俺は彼女を抱える手にほんの少し、力を込める] ……風呂? [顔を伏せた彼女から「必ず起こして風呂に」なんて聞こえてきて、思わず聞き返してしまった。 でも彼女は目を閉じて……眠ってしまったのだろうか] (4) 2024/11/11(Mon) 9:25:52 |
【人】 騎士 エース[一応「はい」って返事をしておいたけれど、 風呂が大事かそっか……って、乙女心を考えて目を細める。 ちらりと後ろを振り返ったが、 化け物が追って来る気配は無い。 彼女の様子も、一刻を争う容態ではなさそうだが…… 街に戻ったら何からすべきか、考えながら走り続けた] (5) 2024/11/11(Mon) 9:26:13 |
【人】 騎士 エース― 街へ ― [本当に、鍛えていてよかったと思う。 胸の大きさ分、彼女の身体を重く感じたが。 化け物が俺を一切攻撃してこなかったのも幸運だった。 俺は彼女の事だけを考えられたから。 取っていた宿に駆け込み、 驚いた様子の宿の主人に、] 治癒師を呼んで下さい! ……できれば女性の! [そう告げて自分たちの部屋へ向かった。 彼女を治療できる人物がすぐ来てくれるとも限らないから、 すぐに手配し、その間に彼女にできる事をしようと考えた] (6) 2024/11/11(Mon) 9:28:20 |
【人】 騎士 エース[部屋に備え付けの浴室に彼女を抱えたまま入って、 「シール様」と声を掛けて彼女を下ろし、 自分の足で立てなければ床に座ってもらおう。 シャワーの温度をぬるま湯に設定したら、 マントを剥ぎながら彼女の頭から湯を浴びせた。 頭は……そこまで何もされていなかった様に思う。 鎖を左右に分けるほどに大きくなった乳房に湯をかけ、 どうしてもそこに目を奪われながらも、] ……失礼しますね。 [そう告げて、下肢を申し訳程度に覆う黒い下着に手を掛ける。 あっけないほど簡単にするりと彼女の肌から離れたのは、 化け物が息絶えたからなのか……] (7) 2024/11/11(Mon) 9:28:26 |
【人】 王女 シール[生まれのせいで人よりも少しばかり プライドが高いので、そのような考えになったが 最も信頼する従者から治療のためだと説得されれば 不満そうにしながらも受け入れただろう] (9) 2024/11/11(Mon) 22:37:48 |
【人】 王女 シール[二人の部屋に戻って声をかけられ、ようやく目を覚ます。 足に力が入らないので、風呂場で体を下ろされ 床の上にぺたんと尻をついた。>>7 全身を包んだマントを剥がれて少しばかり身震いしたが、 温かなシャワーを頭から注がれると、 ようやく生き返った心地がした] ……うっ、……ぅ、う…っ [安堵したら急に泣けてきた。 おぞましい恐怖の記憶が次々と蘇り、頭に湯を受けながら 新たに溢れた涙と一緒に、何度も顔を洗った] ……悔しい…あんなやつに、あんな、のに…… [捕らわれて抵抗できなくて、酷い目にあわされ続け しまいには正気を失いかけた。 無論触手は許せないが、唆されて快楽に溺れた自分も許せない] (10) 2024/11/11(Mon) 22:39:03 |
【人】 王女 シール[後悔と怨嗟が渦巻いて、湯を浴び続けながらしばらく咽び泣いたが、やがて顔を上げると、こちらを見下ろす騎士と目を合わせる] …… あれ が触れた箇所を、すべて洗い流して清めたいわたしが触れられない場所もある、……お前も、手伝ってくれ [お前も服を脱いで一緒に入るか?と尋ねたがどうだろう。 風呂場が十分な広さでなければ、辞退されたかもしれない] (11) 2024/11/11(Mon) 22:40:15 |
【人】 王女 シール[触手にずっと手足を拘束されたままだったが、 縛り跡どころか擦り傷ひとつ残っていなかった。 化け物はわたしに快楽を与え続けたが、傷を作る事は良しとしなかったらしい。 唯一不安があるとすれば、奴が今際の際に放った粘液だ] エース、……心して聞いてくれるか。 あいつめ、最期のどさくさで、 わたしの胎の中に子種のような体液を撒いた [わたしの子宮には魔術で編み出した特殊な避妊具が入っているので、孕まされてはいないと思うが、未だ胎の中に留まっているのか、存在を感じるのがおぞましい。 それがあるせいで、呪いの装束も豊胸も未だ存在しているのかもしれないが] (13) 2024/11/11(Mon) 22:43:50 |
【人】 王女 シール[黒い下着を脱ぐことにして、足腰にまだ力が戻らないわたしは エースの手を借りる事にした。 促されて腰を少しだけ浮かすと、あっさりと取る事が出来て 思わず拍子抜けする] ……脱げた。……じゃあ、こっちも取れるか? [指で首に巻かれた黒チョーカーを示す] 鎖が重くてな。あと邪魔だ。 [手で切れなければ小さい刃物を使うように頼んだか。 いずれにせよ、黒パンツがすんなり脱げたなら、わたしの首回りも軽くできたかもしれない] (14) 2024/11/11(Mon) 22:45:53 |