| [シキから迸る甘い声、蕩ける気、 >>1:$4>>1:$8 それから濃厚な白蜜を >>1:$9 たっ‥‥ぷりと喰らった我は 腹だけではなく 心まで、溢れる程に満たされて 爪先から、毛の一本一本に至るまで 力が漲りまくっていた。 そんな己とは裏腹に 最愛の花嫁は 柔らかな波の上にくたりと沈み込む。 >>1:$10 重なる手と同じに 気持ちも重なり合っているのを感じ取り >>1:$11 更に笑みを深めつつ、] お前も何か食わねばな? 獲って来てやるから、そこで休んでいろ [慈愛に満ちた声を掛ける。] ($0) 2021/03/26(Fri) 10:01:38 |