―――ぉ、
[柔らかい肉に紛れる膨れた芽に触れて弄れば、
一際大きく彼女の身体が震えた。
>>$6こんな反応になるにはもう少し時間がかかるかと思ったけど、]
へぇ……、感度イイ。
[嬉しそうに口端を緩ませる。
もう一度感じてもらおうとより強い刺激で敏感な芽を責めながら、彼女の背に敷いていた手で、快感に強張る身体を抱き支える。
乱れる女の姿に喉をひとつ鳴らしたら、
さして激しい動きをしていないのに、俺の呼吸も乱れてきた]
エロ……
[あられもない格好で声を荒げる王子に、
感動すら覚えて俺は、少し震えてしまった]