【妖】 9949 普川 尚久ヌチュ…グチュ…… 「 あ…ッ、ふ、 」水音と、押し殺した媚声が薄暗い部屋に響いている。反抗心からだろうか、床にぐったりとしながらも鞄で顔を隠し、普川は自慰行為に耽っていた。 もう数度射精しているが、普川の身体の疼きは治まらない。 「 、んう…… 」定点だった映像はその内切り替わり、普川の行為をよく映し出していた。隠密系の異能のスタッフでも入ったか、撮影に適した異能でも使われたのか、兎角どれだけ近付いても普川がカメラに気付く様子はない。 「 ……あっ、 いや……ッ!」ピュッ、……何度目か、白濁が床に飛び散った。 ($11) 2021/09/16(Thu) 22:01:52 |