【妖】 王子 シール[二人で蕩け合うような甘い一時を過ごしていたら、 今度はお前の方から動いた。左胸を覆う手に乳房を揉みしだかれ、下から小刻みに揺らされてナカを掻き回される] あぁ、ぁああ…っ、んぁ、ああぁ……、 [細くて断続的に長い悲鳴が喉から迸る。 まだ放たれる前なのに、既にあり得ないほど濡れていた。 擦れるといやらしい水音が立って、 耳も犯されながら、高みへと向かわされる。 わたしは動くのも忘れて、反り返った背中を男の胸に預けながら、 時々走る電流のような刺激に、ビク、ビクと小さく肩を揺らす] ふぁっ、あ、…っい、…っしょ、…に、… [出すという予告に頷いて、一緒にってどうやって?と思ったら、 男の動きに促されるように体が浮いた] ($140) 2024/01/29(Mon) 11:23:11 |