人狼物語 三日月国

124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】


【墓】 中央域勤務 天乃

 
[ 己が中央に勤務した頃……と言えば、思い出す事がある。
 芒種の灯守りに突拍子もない提案をされたことだ。
 彼女は、会合中の態度も大人しいし>3:59、あまり問題がない灯守りとも言える。
 ……唯、素晴らしいという話も聞かないので、灯守りとしてはあまり特徴もない、と言えるかもしれない。
見えている範囲では。

 とはいえ、あの“事件”があっては、己からしてみれば彼女は、“扱いに困る灯守り”という認識であった。 ]


  ……?
  ええ、どうかされましたか? 芒種様


[ 微笑と共に声を掛けられた>3:*57頃の己は、特に目立つこともない一職員であったし、灯守りとの関わりも少なかった。
 だから突然“灯守り様”に声を掛けられ、疑問には思った。
 しかも休憩中という事は、仕事ではない。益々疑問が募っていく。 ]


  え、ええ……間違いはありませんが……

  ……はい? あの、何方に付き合いが必要でございますか?


[ 尋問じみた圧で問われるのは、プライベートの事>3:*58。
 困惑した顔をしながらそれでも律儀に答えていたが、「つきあってほしい」との言葉と共に質問攻めが終われば、状況が掴めずに、こちらから質問した。
 ……のだが。]
 
(+0) kuzusa_h 2022/01/26(Wed) 3:05:21