| [蕩けた優しい表情で告げ、 口端から伝う涎を舐め取ると >>2:+16 そのまま淡く色づく唇に貪りついた。 舌を絡め、息を奪いながら もっと近づこうと 体重を掛けるように伸し掛かる。 己の腕が邪魔で 懐刀の柄は下腹で押さえ付けるようにして 体の下から抜くと 汗ばんだ胸と胸が触れ合った。 >>2:+15 シキの熱と鼓動が、気持ちいい。] ん、… ちゅ、 っ……ふ [自由になった両手で頭を抱え込み 妻の内側を夢中で堪能する。 そうしている間に ふたりを繋ぎ止める錠前の役割を果たしていた瘤も 圧を弛めていっただろう。]* (+4) 2020/08/16(Sun) 5:06:24 |