人狼物語 三日月国

113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】


【墓】 花売り妖精 アイシャ

>>3:38 3日目のレイ様

貴方の優しい手つきに、花売り妖精はまた笑います。
紫の色は、素敵な貴方によく似合うから。

「私は、レイ様を。
 そして、お花の声を信じているのです。だから、きっと大丈夫なのですよ」


「きっと、何事もない日常はいずれ戻ってくるのです。
 どんなことも、その日の為の必要経費なのですよ。

 帰ってきたらまた、皆さんにお花を売って。占いをするのです。
 もっともっと、素敵な事を届けたいのです」

だから、"大丈夫"。何度だって、アイシャはそう言うことでしょう。

まるで、そうあってほしいと願っているかのように。
(+6) 2021/12/13(Mon) 4:15:18