【墓】 北神 翡翠[だだっ広い部屋は奥にあるというのに、入口付近の暖房も あまり効いていないような場所で君を押し倒した。 君の上に覆いかぶさって、スカートの中に手を入れて、 タイツの内側に手を差し入れて下腹を撫でまわす。 ここでこうするのは君のせいだよ、ってわざと意地悪く 言ったけど、君は最初に戸惑って>>+4、 それから素直に「したい」と認めて、自ら求めるように 腕を伸ばしてきた。 俺の首の後ろに回されると、やんわりと抱かれて 引き寄せられる。>>+5] 素直に認めるんだ、……いい子だね。 [君の腕に誘われるまま頭を落とし、セーターの胸の上に 顔を埋める。 左右の胸の膨らみに交互に強めに頬擦りをして、存分に 柔らかさを楽しんだ。 それから顔を上げて、セーターの襟から伸びた白い首筋に 口を寄せて肌を吸い上げる。 薄く痕を付けてから、首に舌を這わせて顎へと向かい、 君の顔を真上から見つめると、深い口付けを交わす。] (+6) 2023/12/25(Mon) 22:44:54 |