【墓】 灯火売り ポルクス>>35 ラサルハグ 「あはは……俺のこれはちゃんとした商売というより 半ば道楽みたいな……魔法の練習も兼ねてというか そういうところありますから……。」 *どちらかというと、アルバイト感覚。 *祭りの間だけだし、 *そんなに立派なものじゃないよと *あらわすように苦笑します。 *ランタン屋と違いをきかれれば *お店の方向をかるく指し示しながら 「ランタン屋さんはランタンの貸出をしてるんですよ。 値は張るけどランタンを買うことも出来ます。 ラキ兄……『舞踏会』にも参加してるあの、 黒髪の男の人。あの人のうちがランタン屋でして、 あそこの親父さんのランタンはほんとに綺麗なんですよ! 花の光がこう、ほろっとこぼれるみたいで とっても幻想的で……妖精でも宿してるみたいで…… 貸出ならさほど高くないですし、 ぜひ試してみてください!」 *おなじく灯りを扱う立場だからか *ポルクスはたいそうランタンは推しなようで。 *自分の商売そっちのけのダイレクトマーケティングだ。 (+8) 2022/03/23(Wed) 18:35:12 |