| [伸ばした手の少し上に 血走った目が見えて――、 >>+3 変じた彼の様子 >>+2に気付き ゾクリ……、と悪寒が走る。 草を食む生き物が 自分らを喰らう肉食獣と対峙した、そんな心地で。] うつ、おぎ……? [元々、別種の生き物であるが 彼がさらに遠くに行ってしまった様であり 焦りを感じる。 彼が口を閉じているのは其処に 自分が出してしまったものがあるからだろう。 ……まさか、味わっているだなんて思わずに 吐き出せる様、手を皿にして差し出して] (+10) 2020/07/13(Mon) 10:40:42 |