人狼物語 三日月国

139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】


【墓】 看護生 ミン

>>+6 ラサルハグ

「まぁ、ふふ。そしたら私たち、似た者同士なんでしょうか」

お互いに思ったことを言い合って、笑いあう。
正しく同じではないのだけれど、似たところもあるのかもしれない。

「あら、乗ったら悪い事でも?
時には浮ついてみるのも一興だと思いませんか?
自制し続けると肩が凝ってしまいますから。」

用意された逃げ道を辿って、また一つ、軽口。
もしやらかしてしまっても、反省するのは後でいい。
貴方が手紙の事を話せば「きっと喜びますよ」とまた笑う。もう涙の気配はない。

「…大成しますよ、ラサルハグさんは。その力があって、魅力がありますから。私が保証します!
…それでも、貴方が変わらないというのなら。
私は、それも嬉しく思います。…変化する事だけが人生ではありません。変わらないものは、安らぎをくれますから。」

貴方が、そうであるように。

「…話は変わりますが…時に…ラサルハグさん。
天然たらし
と言われたご経験はありませんか?」
(+11) 2022/03/25(Fri) 17:27:06