【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[今はそんな悪い虫のやりとりよりも、 深く繋がった場所が彼の存在を大きく知らせる。 もう付ける場所もないくらいなのにの痕の上から、 再びキスが降り落ちれば擽ったさに身を捩り、小さく啼いた。 つらくはないかと問う声に、こくこくと頷いて、 背に回した腕をきゅうと強くする。 ゆっくりと動き出す彼に揺さぶらされて、 感じ入るように瞳を閉じれば、ふるりと睫毛が涙を浚う。] ぁ……あッ、ンン……、 は、ぁ……ン、……い、い……、 きもち……いい、よぉッ…… [感じている時は声に出して欲しいと彼に言われてから、 羞恥を覚えながらも、拙く声にするようになって。] (+13) milkxxxx 2022/05/23(Mon) 22:14:43 |