【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+14 闇谷 「ッ、あ、?」 手を添えられれば、びくりと肩が跳ねる。 熱を孕んだ虚ろな瞳が貴方に向けられた。 喉が鳴る。 以前ならば何もわからず狼狽えていただろう。 今はもう、燻る熱の燃やし方を知ってしまった。 「……にげ、て」 考えるよりも身体が先に動いた。 言葉とは裏腹に貴方の肩口を掴み、壁に押し付けた。 そのまま這って近付く。ズボン越しに、貴方の足に硬くなった性器が当たった。 (+15) wazakideath 2021/09/22(Wed) 11:21:22 |