人狼物語 三日月国

237 【身内R18】冬来たりなば春遠からじ


【墓】 瀬戸 海瑠

[スカートに潜った彼の手が、
下着ごとタイツを下ろしていく。
ゆるやかな動きが、おそろしく羞恥を煽る。
こんなに恥ずかしいものだったっけと顔を逸らしたけど、彼の視線が刺さるのが、わかる。
それでも彼がやりやすい様に膝や足先を浮かせながら、スマホが示す時間だけぼんやりと覚えておいた。

やがて白く塗った爪先まで晒せば、
もう少し濡らしておこう……、って?>>+19]


  あっ、翡翠、さ……


[もう纏うものがない股の間に、彼の顔が寄せられる。
濡らさなくても、大丈夫だから、って
止めようとしたけど、]


  あぁッ、や、ぁっ……


[甘く愛を囁いた彼が、桃色の襞を分けて舌で触れる。
まだ敏感な秘処は、簡単に蜜を生み出す。
さっき声を抑えようと思ったのに、
また声を荒げてしまう]
(+24) nikibi 2023/12/26(Tue) 20:45:34