【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+22 闇谷 ……少年はおねがい≠フ仕方を知った。 貴方の片脚を膝裏から抱えると、折りたたむように押し付ける。抱き締めるように距離を詰め、やはり先程と同じ場所へ。 辿り着けば柔く耳を喰み、縁を舌先で擽った。 「……怒って、いい」 再び下腹に触れ、性器を通過し、指は後孔へ真っ直ぐに向かう。 潤滑剤で湿るそこに、つぷ、と水音を立てて指先が侵入した。 慣らすような動きには程遠い。 「ゅ、ゆるさ、……ッ、ないで、ね」 肉の壁に締め付けられる度に、指先からじわりと快楽が滲む。 性急な、前戯ですらない行為が続いた。 ……このまま少年が挿入すれば、相応の痛みが伴う筈だ。 (+24) 2021/09/22(Wed) 21:08:25 |