
![]() | 【墓】 【副編集長】 棚橋メアリージュン#幽霊編 廊下に締め出されてしまった私…。 ちょっと暗いし、寒いな…。どうしようか…。 ふいに廊下の真ん中に不自然に置いてある黒のボストンバッグに気がついた。 ま、まさか!?危険物とか…!?ちょちょっとどうしよう。 いやまて、私は副編集長だ。 皆を守るために危険物かどうか確認しないと…! ボストンバッグの中には、洋服?え?これに着替えろってこと??とりあえず、危険物ではなさそう。 急いで黒いマスクと白いシャツ身に着けて(下はあずきジャージのまま)、黒のマウンテンパーカーを羽織り、廊下を再度見渡すと、業務用掃除機がぽつんとあった。でかい。 近づいていくと、ビニール袋に入った醤油煎餅と手紙…?が置いてある。 『棚橋編集長 IDカードはいただいた。 代わりに醤油煎餅をやる 人狼より』 ええええ…。 とりあえず、ありがとう?これで飢えないですみそう。 手持無沙汰になったので、業務用掃除機とそばにあったルンバのスイッチを入れて廊下の掃除を始めたることにしよう… 「あーあ。私、いつ編集室に入れるのかな…」 ウィンウィンウィン…掃除機の稼働音が廊下に鳴り響いている。 ※このプレゼンは棚橋の独断創作であり、人狼の正体・部署とは一切関係ありません。 (+26) 2024/12/01(Sun) 9:43:53 |