【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[初めて熱を交わしたときから、彼は情熱的だった。 今も変わらず愛をささやく言葉は変わらず、 私だけを見つけて密やかに紡がれる。] ……うん、知ってるよ。 テンガンが私のこと、好きだってこと。 だから、 ……いっぱい、可愛がって。 [何度も重ねるように送られる言葉に目を細めて、 これ以上ないくらい蕩けた顔で彼を見上げた。 熱が再びゆっくりと中へと押し入ってくる。] ……ンっ、……はぁ、ぅ……ッ…… [先程よりも熱い雄芯が秘所へ埋まっていく。 奥へと進む度に、は、は、と細く息を吐き出して。 シーツを頼りなく握りしめれば、白い布地に皺が広がった。] (+28) 2022/05/25(Wed) 0:46:35 |