人狼物語 三日月国

104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】


【墓】 朝日元親

>>+29 守屋

「……ああ、起きたんですか。先輩」

談話室の窓から外を見上げていた僕の姿が目に入るだろう。
カーディガン惜しさに起きるのを待っていた訳じゃない。
飽きるまでは、と言ったから。ただそれだけだ。

「寝るならベッドにした方がいいですよ。
 また保健室の世話になりたいんですかね」

真っ先に小言を言った。
冗談でも何でもない、ただの皮肉だ。
(+31) oO832mk 2021/11/05(Fri) 22:11:28