人狼物語 三日月国

239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】


【墓】 瑞野 那岐

[子供を褒めるみたいに、彼の手が湿った髪を撫でる。
 束になった髪が筋を作り、後ろに撫で付けられ、
 覆われていた瞳がよく見えるようになっただろう。
 自然、自身の視界も開けて、恥じらうように瞳を伏した。

 その手が背をなぞって後ろへ伸びていくから、
 行く先を期待して身体が震え、一度、顎を引く。]


  ……っふ、ぅ、
……ぁッ、……

  待って、
……この体勢じゃ、つらい、から……



[彼の前にしゃがんだまま、浴槽の高さまで
 腰を上げるのはさすがに無理があるし、
 何よりその体制は羞恥が勝る。]
(+37) milkxxxx 2024/01/04(Thu) 21:30:24