【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>76 鏡沼 「まぁね」 軽く肯定を。 こちらだってずっと感じてきたものだ。 「……少しくらい、抗ってみたかった ただそれだけだよ ……はぁ〜、ほんと……よくわからんもんだねぇ」 君たちも、私自身も。 「…………とりあえず、今日はもう出席出来そうにないな 大人しく、ここで待っているさ ……そういえば、鏡沼クンは大丈夫かい? わざわざ私が目覚めるのを、 待っていたわけじゃあないだろう?」 (+50) tamachi 2021/11/04(Thu) 8:28:28 |