【墓】 お仕事終了 カガミ〜適当創作劇場〜 シラユキ姫を可哀想に思ったクラウスは、城から遠く離れた干潟whereの森へ連れて行きました。 クラウス「シラユキ姫は下っ端海賊王妃に命を狙われている。だから、城に戻って来てはいけない。大変だろうが、逃げるしかない」 シラユキ「あら、まあ……。ええと…下っ端海賊お母様は、わたしとお話することは出来ないということでしょうか…?どうして、そんなにわたしがお嫌いなのでしょうか…?…… クラウスさんに聞いても困らせるだけですね。逃してくださってありがとうございます。りんごを一つ、どうぞ……」 クラウス「お疲れ様。達者で暮らせよ。悪い男には気を付けて」 クラウスはりんごを受け取り、シラユキ姫を1人残して去って行きました。 (+71) 2022/06/12(Sun) 13:26:42 |