【墓】 お仕事終了 カガミ〜適当創作劇場〜 しばらく、ぼんやりしていると スライム「ちなみに俺は青リンゴ味なんだけどさ。マスカット味で生まれた方が人気出たのかもしれない。ねばねばー!」 不思議な緑の生き物が目の前を通り過ぎました。りんご好きのシラユキ姫はスライムの言葉が気になったので、後を追いかけることにしました。 すると、森の奥に建っている小さな家にたどり着きました。家の中に入ると、小さな7つの椅子に7つのベッド、7つの食器などが置いてありました。 シラユキ「7人の小さな人が暮らしているのかしら?」 しかし、住人は留守のようで家の中には誰もいません。シラユキ姫は次第に眠たくなってきて、近くの■落葉色iroのベッドに横になりました。 (+72) 2022/06/12(Sun) 13:29:05 |