?
[ちらりとこちらを伺う視線に首を傾げ。
>>+79唐突な叫びにびくっとする。
>>+80]
か、カウンセリング…?やっぱもうちょっと休んでる?
[もちろんその内心など知らず、
自分が植え付けた「大丈夫じゃない事柄」を
相談しにいくつもりなどとは浮かばず
気づかわしげに彼女を見る。
どちらかというとやっぱりこんな状況だし、
気丈に見えていても堪える所があるのだろう。
そのあたりで聞いてほしいことがあるんだろうなと認識した。
まさか目下のカウンセリングルームが
恋愛相談室として賑わいを見せていることは露知らず。]