[―――あのチャンドラの叫びは、理不尽への憤りだ。
自分だけが死にたくないという慟哭だ。
>>46>>47チャンドラは。
確かにしっかりしてて、いつも冷静で、
皆のサポートに回ることが多い立場だけど。
確かに僕とは個人的な話をするほど
親しくはなれなかったかもしれないけど。
>>3:163でも仲間で。
自分たちと何ら変わらず、
悩んだり迷ったりするひとりの人間で。
でも、ここに残らないといけなくて。
それが辛いのだと言っているのに、
その場にいる誰も耳を傾けてやらないなんて
いくら何でもあんまりじゃないかよ。]