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人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ やがて話を切り出すために、そ、と意思を示せば
  くっついていた体温が離れていく。>>+38
  合鍵を握ったままの手を包まれ、促されるまま
  前より少しすっきりしたようにも映る彼の自室へと。 ]


  わ、クッション! やわらかいやつ!


[ 大きな白いビーズクッションが鎮座しているのを見て、
  ややはしゃいだ声を上げ、二人並んで腰を沈め。
  何か飲むかを尋ねてくれる彼の腕をくい、と引き
  ふるふると首を横へ動かした。 ]


  ううん、……隣、いてください


[ 渡された合鍵は、もう片方の手の中。 ]
 
(+112) 2023/03/13(Mon) 21:48:04