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人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ 彼の理性を折ってやろうとか、そんな気概は一切なく
  けれど、自分のなんてことない一挙一動へ
  単なる店員と客だった頃では見れなかった顔を、見れるのが
  堪らなく楽しいと思うのは、許してください。
 
 
恋心の大きさ以外は何もかも平凡的と言うけれど
そんなにも人を──ううん、私の、こと
好きでいてくれる貴方のどこが平凡なんでしょうね?
私の世界に映る貴方の話は、また近い未来で、きっと。


  好きな人には可愛く思われたい乙女心がかわいいものなら
  格好いいと思われたい男心も、格好いいものですよ。 ]

 
(+120) 鬼葉 2023/03/11(Sat) 22:52:59