【墓】 厨房担当 マシロ[ 触れた赤い頬は、色に反して冬のように冷たい。>>+350 雪みたいな熱の引いた肌へ、春風を届けるように 伸ばした腕と 手向けた言葉は、無事に花開いた。 掌へ預けるように、少し寄せられた頬が愛おしい。 出来ない約束はしない主義と言っていた貴方の、 明確な未来への誓いを耳に。>>+352 ] ────……ふふ。 私のこと、お嫁さんにしてくださいね。 約束ですよ。 ちなみに私は、夜綿さんのこと、愛してます。 [ 格好つけたりしないところが、格好いいと思います。 好き、に愛を返して、 ……それから それ、から ] (+389) 2023/03/14(Tue) 22:23:49 |