【神】 シオン[目を覚ますと、隣はもぬけの殻で冷えきっていた。そのことに衝撃を受けた自分に驚きつつ。広くはない家の中、気配のほうに向かうと直ぐに見つけることが出来た。 煤で汚れた顔と手は、その作業の慣れていないことを示していた。それなのに頑張ってくれていることを嬉しく思った。 そっと近づくて斜め後ろに立つと、床に膝を着いて座り、誘ってくる臀部を逆撫でした。] おはようツェン。服、濡れてるし脱いだほうが寒くないと思うから脱がせてあげるね。 [衣服の上から触れるのも情緒だと思う。でも、風邪をひかせてしまってはいけない、と。抵抗するか言葉で強く拒否されない限りは剥ぎ取ってしまう。どうしても脱ぎたくないなら着たままでもかまわない。] ほら、頑張って。 [お湯が沸くまで臀部を撫で回したり眺めたり、堪能するつもり*] (G6) 2021/12/12(Sun) 13:25:30 |