人狼物語 三日月国

55 (R18)竜宮城


【神】 因幡 フウタ

[理恵を抱き上げていた腕を緩めると、
ずぷ、とお互いをかみ合わせながら理恵の身体が沈む。
「悪い」と小さく呻いたのは、事を急ぎ過ぎたと思ったから。
それでも止まる事なく挿入るところまで挿入れてしまう。

鏡に目をやると、両足を広げて男のものをしっかりと咥え込んでいる理恵のあられもない姿が映っていた。
理恵もそれを見ているだろうか。
ふふっと思わず低く息を漏らす]


  すごい格好じゃな……

  ここまで挿入ってるのか?


[嬉しそうに指を指したのは、理恵の腹の上。
己の先端までの長さを考えたら、このあたりまで俺のものが入っている、と指し示した場所だ。

理恵にもそれを教えたら、また理恵の身体を揺すり始める。

繋がっているとはいえ、お互い身体が濡れているし、足場は不安定だ。だからゆっくり、ゆるく揺らして、
浅い抜き挿しを繰り返すに留める。

それでも理恵のなかは熱くて、きゅうと締まって気持ちいい。
乳房も蠱惑的に揺れて、瞳も興奮に濡れる]
(G33) nikibi 2020/12/31(Thu) 7:23:27