人狼物語 三日月国

224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】


【置】 マスター エリカ

【バー:アマラント】
不死の花・アマランサスの名を冠する隠れ家的な雰囲気の三日月島にあるバーです。日が沈む頃から昇る頃までが基本の営業時間。店主の加減で多少前後。

メニューは豊富で、日替わりで突飛なものもあるかもしれません。
(ランダムタグ[food][sweet][drink][sake]の物は大体出てくると思います)

シュールストレミング等のにおいのキツい物は 
お持ち帰りの品として密封容器にご用意します。
店内で開けようとすると迷惑な客と同じ扱いを受けるぞ。
常連さんは事前に頼んでおけば 
メニューにない任意の物も出してもらえるでしょう。

店主は根は真面目ですが、堅物すぎるというわけでもありません。
左足が義足で俊敏性には欠けますが、大変に剛力で、ミキサーいらずでリンゴジュースを作れるレベルです。握力だけでゴシャッが可能。リクエストをすればそうしたパフォーマンスは結構乗り気でやってくれる程度には気安いです。
店は十年ほど前から三日月島に存在しますが 
どれだけ長い付き合いの客でも彼女のフルネームを知りません。
出自を聞くなら、ドイツの方から流れてきた元傭兵との話は聞けるでしょう。
(ドイツにおける匿名の女性名がエリカ。日本で言うなら花子とだけ名乗っている人物です)

五十年前にも店はあった? その後にもしばらく  誰の認識の中でも、この店が十年より前に存在していたことなんてありませんよ。
そういうことになっているんです。

・迷惑な客への扱い
筋力で分からされます。
意識を失った後には店の奥へ回収されることになり、
そして日がしっかりと昇った頃、少々治安のよろしくない場所に捨てられます。
飲食代は取られますが、それ以外は無事でしょう。
目覚めるのが早ければの話ですが。
(L0) 2023/09/01(Fri) 23:50:59
公開: 2023/09/01(Fri) 23:55:00