[まずは先端の太い部分が、狭くて窮屈な入口に押し込まれる]
んん…っ…
せまい…
[なんかもう、この刺激だけで達しそう。
息を吐いて、衝動をやり過ごす。
薄い膜越しに君の熱を味わう。ただでさえ美味いのに、おっきい、って言われて腰の辺りが蕩けそうだ。
……ただ、一度止まった後、君の腰が中々降りてこなくて。
見上げた君の顔は、眉根を寄せて苦しそうだ
>>?12]
……もっと、力抜いて…
あと、…俺の角度…もうちょっとこっち…体を傾けて…
[君の太腿に手を置いて、宥めるように上下に撫でる。あとは角度に沿ってくれれば、入りやすい…はず]