![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[編み上げを解いて、谷間が見える様にゆとりを作って。 そうする間も、谷間に目線を落としても、 彼女からは抵抗らしい抵抗がない。 それをいい事にワンピースの中に手を入れれば、 かわいい声が上がって…… それもすぐ、淡い嬌声と言える声になる。>>?12 乳房を守る下着はつるんとした生地だったので、 手に伝わる感触はシンプルだ。 乳首のあるところを擦って、勃ち上がらせようとする] ふ、声抑えて……えらいな。 [彼女が両手で自分の口を塞げば>>?13、愉しそうに笑った。 本当はそのかわいい喘ぎ声を聞きたいし 「どこまで?」の答えも聞きたかったけれど。 ここがどこだかわかっている彼女の行動にも、 煽られるものがあって] ん、 [濡れた目で見つめられれば胸が高鳴る。 でも背伸びをした彼女に縋られて、唇が重なり、 それがすぐ離れないどころか 後頭部を抱えられれば、意図を理解した。 唇を吸って、ちゅく、と音を鳴らした] (?15) 2025/04/28(Mon) 20:53:53 |