![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[止められないのをいい事に、 俺は両胸から名残惜しく手を離すと、太腿に添え、 彼女の前に跪いて、スカートの中に顔を突っ込んだ。 鼻先で下着の、その真ん中の筋に触れ、 ぺろりと一回舐めた時。 外から、店員の心配する声がかかった] ―――、 [試着が長い、というより、 靴が二足分あって一つは男物とあれば、 店員が心配して声をかけるのも当然の行為だった。 俺はスカートから顔を出して、 「残念だね」って咲夜に小さく笑った] すみません、 彼女にファスナー上げてほしいって 言われたから…… すぐ出ますね。 [って外に声をかけて、手にしたものをバッグに素早く入れると、 咲夜のワンピースを手早く直してあげてから外に出た] (?17) 2025/04/28(Mon) 20:59:58 |