![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン[優しいキスをした後は、 俺は彼女の目尻や頬、耳、首にちゅっちゅと口付けて 身体を優しく労わった] ……抜くね。 [って俺もちょっと名残惜しそうに声をかけて自身を引き抜く時、傍でぐしゃぐしゃになっていた自分のジャケットを下に敷いた。 もう遅いかもしれないが、 これ以上ベッドのシーツが汚れない様に。 小さくなったとはいえ蓋になっていた肉栓が抜ければ、 ごぷ、と白い粘液が溢れた。 彼女のピンクの花からそれが垂れる様は、 自分のものながら美しささえ感じてしまって。 目の裏に灼きつける様に、じっと見てしまった] (?18) 2025/04/24(Thu) 22:30:54 |