[十分濡れていて、問題なく入りそうだったけど……
まだ処女の身には、太すぎるらしい。
彼女の声が、反応が、いつもより苦痛の色を濃く訴える。
>>?20背に立てられた甘い痛みに、
そう言えばそうだったな、と
狭く、拒まれる様な感覚をふと思い出す]
咲夜……、
[少しでも苦痛が和らぐ様にと願いながら、
空いた手で彼女の頭を撫で……
けど、もう止められる筈もなくて。
無理矢理奥へ押し入って、指を全部埋めてしまう。
辛そうだった声が、高く響いた。
咥え込ませた指を動かせば、
彼女の声に負けないくらいの淫靡な音が、室内で奏でられる]