![]() | 【恋】 夢魔 イルシオン―――咲夜。 [そう耳元に声をかけたのは、 咲夜が浴室でシャワーを浴びているタイミングだっただろう。 一旦魔界に戻って、そうして再び彼女のもとへ現れた。 濡れると面倒なので、俺も全裸だ。 いやあ、上級夢魔って便利だな。 裸の彼女の背後をとって、片手で彼女の足を緩く開かせ、 もう片方の手で秘処を拡げる。 体勢がつらそうなら、俺の方に緩くもたれかからせて。 指をそっと潜り込ませるまではいつもの挿入と変わらないが、 指の関節を曲げて、明確にナカを掻き出す動きで内壁を抉る。 ぐちゅ、ぐぷり、と彼女の花から残滓が零れ出て、 排水口に流れていく] いっぱい、飲んでたな。 [なかなか掻き出し終わらない様に低く笑って、 どさくさに紛れて肉芽を擦って善がらせようとしながらも 中に残ったものを全て吐き出させただろう] (?35) 2025/04/25(Fri) 22:30:35 |