【鳴】 ツァカリ貴殿は誰より美しく愛くるしい 俺を真っ直ぐに見てくる目が特に堪らないのだ 美味しい茶を淹れてくれるのが優しくてすきだ 心配で外に飛び出してくる愛情の深さが狂おしい 美味そうに飯を食う姿は延々見ていられる可愛らしさだ 会って間の無い俺でも 仕事以外の貴殿の良き所をこれだけ挙げられるぞ そしてこの先も見つけ続ける 貴殿は、魅力に富んだひとだ [想う人のことを語る時だけは作らずとも 眼差しも声色も穏やかなものとなる。 心からそう思い、自慢してまわりたいくらい 魅了されているのだから。] (=14) 2022/01/01(Sat) 13:23:42 |