人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[自覚した途端、愛おしさのようなものが込み上げる。
 いや、ずっとずっと前から思っていたのだろう。
 ただ、名前を知らなかっただけで。

 抱きしめた彼女は大人しく腕の中にいてくれる。
 それでも不安が拭えなくて、
 痛くない程度に力を込め>>2:349]

  ……え?

[駄々を捏ねている自覚があったから
 彼女の告白に、虚をつかれた顔をしてした>>2:350
 どこかに行こうとしている彼女と、
 まさか両想いだなんて思っていなかった。

 それなら、なんて続けようとした口は
 しかし、彼女の続けた話に止まってしまう>>2:353]
(1) 2020/05/19(Tue) 0:58:05