[工房に入っていただく前から感じていた
その何かの正体は
カリスマ、と呼ばれるものだろうか。
暁光を背に
付添いを断る仕草にも
上に立つ者の、威厳が溢れていた。
>>0:26 歳など関係ないと
黙らせてしまうような、従いたくなるような。
雰囲気、声、存在感。
弓の名手たる絶対的な自信も
青年の核となり
力強く支えてきたものの
ひとつだったのかもしれない。
>>0:28 それを失ったことを
まるで感じさせはしないけれど
元の姿は、きっと、 もっと────…]
(2) YA'ABURNEE 2021/10/26(Tue) 21:03:59