人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 待ち合わせ ─

[誰かと会ったりしただろうか。
 呼び止められれば、店の準備を
 手伝ったりもしただろう。

 太陽が登ってもうちょっと経ったあたり。
 お店の開店準備が終わり、
 人がまた、祭りを楽しもうと外に出る頃。
 男は彼女と出会った場所に向かう。
 
 彼女は既にいただろうか。
 いないのなら、邪魔にならないように
 近くの道端に捌けて。

 今日は流石に犬耳はつけていない。
 けれど、つけていた方が見つけやすかったかな、なんて。
 そんなことを考えていた。*]
(3) 2020/05/16(Sat) 0:22:50