人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 ゲイザー

[……それはそれとして。
 ラムの骨の出汁まで沁み込んだシチューの温もりに蕩けた心地のまま、にっこり笑う遠藤>>5:168に、一度ぱちりと瞬きを返しながらも]


 流行ってる〜…かも、かな。あっはは。
 流行りじゃなくたって、幸せには変わりないかも。
 
次のスペシャルパーティー、肉パ提案しとこうかな……。

 そうだ、ギネスもお願い!


[ベイリーズもいいな、ともふわっと思いはしたが、それはまた別の機会に。
 時期の迫る自身の誕生日パーティーのことは(セロリの浅漬と共に一時思い出していたのに)すっ飛ばしたまま。]


 ありがと、シャミー。
 今日いっぱい幸せになった分、また頑張るよ。
 私だって、まだまだずっと『うさぎ』に居たいし、
 お客様にも――シャミーにもみんなにも、美味しいもの
 いっぱい食べて、幸せになってもらいたいから。


[自分の事業でも心強い味方を得られたという、この古巣を愛するその人に向けて。
 ビールに酔う前から半ばとろんとした瞳で、つぶやくように口にしていた。]
(5) 2023/03/13(Mon) 10:22:09