【人】 3年生 武藤景虎────→徹っちんの病室──── [それでもきっと遅くはない時間、くっきーと二人で徹っちんの病室を訪れることにはなっただろう。 病室へ向かうまでの間の廊下でどこか覚えのある雰囲気をした女性二人の青い瞳を見つければ、すれ違い様会釈をする。>>1 おそらく徹っちんの家族、あるいは親族だろうか。 そういえばねーちゃんがいるとかくっきーへの遺言の時に言ってた気がするから母親と姉かなと。 病室につけば他に人がいないのを確認してから室内に入る。] よう、徹っちん、元気──…、じゃなさそうだな…。 [軽く手を挙げかけた手が半端に止まったのは想像以上に満身創痍っぽい様子に。 生還者は"大事ない"とはなんだったのか、とは思うけれど。 まあ、それでもこうして還ってきてくれたから。] (5) 2022/09/16(Fri) 12:26:43 |