人狼物語 三日月国

239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】


【人】 瑞野 那岐

[サンタの帽子を脱いで元の姿に戻り、
 小さな箱を抱えて、待ち人の元へと向かう。

 お待たせしました、と声を掛け外に出れば、
 白い粉雪が舞っていた。]


  ああ、やっぱり、雪が降ったんですね。


[空を見上げて呟くように零し、
 冷えるという彼を見上げて頷いた。

 イブから年末にかけては降りやすいとは聞くが
 まるで神がタイミングを見計らったように
 イブの日に雪が降らせるのは偶然か、どうか。]
(6) milkxxxx 2023/12/24(Sun) 14:03:21